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Escalation #86

大量の浣腸に苦しむ清美は、Sに仕向けられた言葉を言わなくてトイレに行くことができない。
清美は、躊躇なくその求めに応じ恥ずかしい言葉を口にする。


あぁ・・・
清美は・・・我慢のできない・・・淫乱・・・マゾ牝・・奴隷でございます・・・


清美は素直に従った。
抵抗も躊躇もする余裕がないのだ。
それを察知したSは清美に対して、更に恥ずかしい言葉を要求し、清美に屈辱の言葉を言わせ続けて喜んだ。

あぁ・・・つらい・・・つらいわ・・・早く・・・早く・・・
縄をほどいて・・・おトイレへ・・・・・・あぁ・・・おトイレに・・・


清美の声が切迫したところで、Sは、両足首の戒めを最初に解き、次に上体を折るようにした縄を解いた。
続いて大梁にかけた縄を緩め始めることで、清美は足を自由に動かすことができるようになり、体も中腰くらいまで下に下せるようになった。

その時、不測の事態が起きた。

「ごめんな。俺、ヘンな結び方したみたいで後手にかけた縄がほどけないんだ。」
とSがサディストらしからぬ申し訳なさそうな話し方で、清美にそう言った。

そんな・・・お願いです・・・早く・・・早く・・・・
お願いですから・・・早く解いてください。


清美の切迫した声に、Sは必死に縄と格闘する。
しかし、遅々としてそれは進まず、清美の全身から汗が吹き出し、着ているものも肌に張り付き始めた。

あぁ・・・早く・・・早く・・・

清美の声は一層切迫してくる。
一方、後手の縄が解けず、必死に縄の結び目と格闘するS。

その時、Sは他の二人の方を振り向きニヤッと笑い、その後、指を一本立てて自分の唇の前に持ってきて「黙ってろ」というポーズをしてから、その指を必死にほどこうとしている結び目を指差した。

それを見た若い二人が悟った。
解けないというのは、全くの演技で、清美を慌てさせて楽しんでいたのだ。
背後で行われるSの困った声での演技を、切羽詰まった清美が察する術はなく、Sの思うがままにされている。

「すまん。本当に堅くてほどけないんだ。あとどれくらい我慢できる?」

Sは、忙しく手を動かしながらそう訊いた。

あぁ・・・もう・・・いつ出ても・・・
限界寸前なのよ・・・・・お願い・・・助けて・・・早く・・
早くして・・・・・・


清美の切迫した声に、Sが動いた。
そして、清美の前に立ち、持ってきたものを見せながらこう言った。

「奥さん、このたらいに出しなよ。解けないんなら、しょうがないだろう?」と。

そして、たらいを足もとに置いた。
YもKも「それしかないよ。」などと口々に言いながら、清美を一層追い立てる。

あぁ・・・そんな・・そんな・・・
ここで?・・・ここでなんて・・・・・・


清美は頭を左右に振りながら、力のない声でそう願うのが精いっぱいだった。


続く

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Author:Slave Kiyomi
清美は、熟の下着女装Mです。個人的にご興味のある方、歓迎します。


matureslave_rei@yahoo.co.jp

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