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Escalation #90

Kは清美の背後で浣腸の準備を始めた。
せっかくみんなの姿を見ずに済む場所に立たされているのだから、
わざわざ見ようと振り替える必要もないと清美は考えていた。

しかし、それが後で後悔の始まりとなることを清美は、この時気付くはずもなかった・・・
清美の秘部を責め立てたきゅうりが取り去られて3,4分した頃だろうか?Kが清美に声をかけた。

「さぁ、母さん、準備ができたよ。僕に浣腸を辞めて欲しかったら、
さっさと全部食器をきれいに洗うんだね。全部洗い終わるまで、
浣腸を入れ続けるからね。もたもたしてると、ここで垂れ流すことになるよ。」

「ここは明日の朝まで、僕ら全員が使う場所だから、こんなところでおもらししたら、
口と舌で掃除もさせるよ。貪欲なケツの穴しかなくても、普段は立派な母親なんだからね。」

そう言って、Kは笑った。

清美の眼前には、洗いにくそうな雑然とした食器類が雑然と山を築いている。
しかし、洗い始めれば、すぐに洗い終えられると清美は思った。

であれば、この浣腸はゲーム性が強いだけで、大したことはないだろう。
手足も自由だから、例えみんなに見られるとしても、トイレが使える。

清美はそう考えて、Kの浣腸に怯えを感じなくなった。
その考えは、しばらくして粉々に砕かれることになろうとは、知らずに・・・・・。

「じゃあ、行くよ。さぁ、洗い始めて、母さん。」

Kのその言葉が、開始の合図となった。清美はシンクの中の皿にまず手をかけてつかみ、スポンジで擦り始めたその時だった。

間違いなく、その場所に堅くて浣腸器の先端よりはるかに太いモノが当たり、それをKがねじ込もうとしているのが、はっきりわかった。

何を?ねぇ、何を入れててるの?

Kに問う清美の手が止まった。それを察知したKが言った。

「母さん、休んでいる場合かな?」

その言葉に清美は、はっとして手を動かし始めた。
最初の皿の半分ほどを擦った時だった、明らかに何かが、注入された。
お湯でなければ、大抵の浣腸液は冷たく感じる。これもそうなのだが、
何か入口にとどまるような感覚を清美は感じていた。

あぁ・・・何を?・・・何を入れているの?

少し不安になった清美が、何度かKに尋ねた。Kは答えた。

「これかい?これはね・・・・・
台所にある調味料だよ。残念だけども母さんの大好きな酢ではないんだよ。
これはね・・・・・・・。」

Kはにやりと笑ってから言った。

「マヨネーズだよ。
母さんなら知ってるよね?マヨネーズって何からできてるんだっけ?教えてよ。」

Kの企みが、清美にはすぐにわかることになる。


続く

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Author:Slave Kiyomi
清美は、熟の下着女装Mです。個人的にご興味のある方、歓迎します。


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