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Kが清美にマヨネーズを注入していること知った清美は、洗い物の手を止めずに口を開いた。
「マヨネーズは卵と、サラダ油それに・・・・・・」
清美は言いかけてから、ハッとしたようにその手を止めた。
それを見たKが言った。
「そうだよ。お酢だよ。
でも酢だけじゃないから、多分そんなに激しくなく、
ゆっくりと効いてくるはずだよ。」
Kは自信を持ってそう言った。
お酢が含まれているのなら大変だ。
清美は、急いで洗い物を片付けようと必死になった。
そんな清美を尻目に、Kはその若い力で500g入りのチューブを一気に押し出し、清美が必死に洗うのをあざ笑うかのように、あっという間に2本注入した。
全てが酢ではないとはいえ、それはじわりじわりと清美の体内を痺れさせながら、むしばんでいった。
「あぁ・・・」
清美が切なげな声を上げ始めたのは、Kが3本目を半分ほど注入した時だった。
このあたりから、Kはゆっくりと注入を開始した。
先に入ったマヨネーズは、ゆっくりと清美の体内で奥に進み始めた。
そして、それは清美の理性を徐々に壊し始め、ふいに漏らさぬようにと足に力を入れて突っ張る度に、神経がそこに向かってしまい、手が止まるので洗い物が進まなくなり始め・・・
Kは、そんな清美のペースダウンに冷や水を浴びせるように言い放った。
「母さん、どうやら気に入ってくれたみたいだね。
マヨネーズは箱で買ってきたから、あと7本ある。全部入れば5kgだよ。
きっと泣くほど嬉しいはずだよね。」
「そんな・・・」
Kの企みは、酢だけではありえない量を注入しようというのだ。
清美は怯え、足に力を入れながら、時折切なげな声を漏らしては手を止めるものの、必死に食器を洗った。
そしてついに清美が洗い終え、全部洗いました、と告げると同時にKも手を止めた。
「なんだ、全部と思ったけど、5本までは行かなかった・・・
でも2kgは呑み込んだね。さすがに、母さんのイヤらいしケツの穴だね、」
そう言ってKと他の二人が笑い声をあげた。
一方、清美は額に汗を浮かべ、膝を内側に曲げ、時折思い切り足に力を入れて耐えている。
それは、食器洗いの汗ではなく。間違いなく便意なのだ。
「おトイレへ・・・お願いだから・・・
おトイレに行かせて・・・」
清美はそう言うと足を踏み出した。
しかし、そこでKが背後から清美を止めた。
なんとそればかりでなく、清美の両手首を背中に回してSから借りた手錠で拘束したのだ。
狼狽する清美を尻目にKの目には企みの色が浮かんでいた。
続く