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漏れ始めた煽情的な清美の声に、Yは意地悪く耳元で問いかける。
「これが、気持ちいいのかい?気持ちいいなら、気持ちいいと言うんだよ。」
清美は、言われるままに口を開く。
「き・・気持ちいいわ・・・あぁ・・・気持ち・・いい・・・。」
するとYは突然指先に力を入れて、乳首をつまんだ。
「いっ、痛いっ!!」
清美が、痛みを訴えた。
Yは、清美に一瞬の痛みを与えてから、こう言った。
「牝奴隷のくせに、気持ちよくしてもらってるんだから、『気持ちいいです。気持ちよくしてくださり、ありがとうございます。』って言うのが牝奴隷の礼儀だ。できないと、またこうだぞ。」
Yはそう言って、片方の乳首を強くつまみ、もう片方の指先で胸の肉を抓った。
「痛いッ!!あぁ・・許してください・・・言いますから・・言います・・。」
痛みを与える責めに、清美は簡単に屈した。
Yの求める言葉を、ゆっくりと口にするのだ。
「気持ちいいです・・・とっても・・・清美の・・・淫らな乳首を・・気持ちよくしていただき、・・・どうもありがとうございました・・・。」
Yは、それを聴いてご満悦だった。
片方の手は、乳首を愛撫し清美に、礼の言葉を言わせながら喘がせ、もう片方の手を股間に伸ばして、触れた。
「濡れてるね!ちゃんとシャワーの後、拭いたのかな?」
Yの問いかけは、からかうようだった。一方清美は、十分に自覚していた。濡れている正体を・・・。
「あぁ・・・ちゃんと・・・拭きました・・・。」
それを聞いたYは更に清美の耳を責める。
「じゃあ、なんで濡れてるのかな?」
そう言いながら、指先は清美の敏感な先端をなぞって弄び始める。清美は、素直に答える。
「乳首を・・・気持ちよくしていただいて・・・。感じてしまった・・・感じたのです・・・。」
その答えに、Yが清美に恥ずかしい問いかけをする。
「僕の指先を濡らしたこれは何かな?さぁ、言わないと、わかるね?」
清美は、若い主の意のままになっていた。
彼の求める答えを知っている清美だが、口にするのは恥ずかしい・・・。しかし、言わねばまた乳首に痛みを与えられる・・・板挟みの清美は、抗えず自白するしかなかった・・・。
「それは・・・清美の・・・・・恥ずかしい・・・ジュースよ・・・。」
清美は、何とか口にした。
しかし、若いサディストは征服したばかりの熟牝奴隷に、逃げ口上を許さない。言い終えた清美に追い打ちをかけるように、彼は静かに命じる。
「ちゃんと、マン汁って言わないと、お仕置きするよ。それとも、さっきみたいに痛いお仕置きされる方が好きなのかな?さぁ、どっちだい?」
清美には、逃げ場がない・・・。
もう痛いのは、勘弁してほしい。清美は、当然そう思う。だから、彼に誘導されるまま、望みの言葉を口にする。
「あぁ・・ちゃんと・・ちゃんと言いますから・・お仕置きは・・・許してください・・・。それは・・・清美の・・マ・・・マン・・汁です・・・。」
それを聞いたYは声を上げて笑った。
「すっかり、牝奴隷らしくなってきたじゃないか。ご褒美をあげようね。」
彼はそう言って、清美の最も敏感な肉の頂に親指の腹、それは指紋と言えば正確かもしれないが、そこを擦り始めた。
「んん・・・うっ・・あぁ・・・あん・・・・・・。」
敏感な部分と、乳首を同時に責められて、清美は一気に昂った。
自分を喘がせ、恥ずかしい思いをさせ、そして礼まで言わせる若いサディストに、淫らな言葉で描写を口にされても、恥辱以上に快楽の方が大きくなってしまった。
「あぁ・・・あぁ・・・こんな・・あぁ・・こんな・・・。」
清美はうなされたように、言葉を繰り返した。
Yの指は、そこを責め立てて離れない・・・。こんなに長くその部分を、そうされたことがない清美は、身を捩って悦楽の海に溺れる。そして、そんな痴態を見てYはニンマリとした。
続く