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仮想シチュエーション ⅩⅥ

主である「実の甥」からの調教を受けるために、清美はYの元へ向かった。しかし、その時だった。


「牝奴隷のくせに、普通に立って歩くな!四つん這いになって、ここまで来るんだよ。」

Yの怒声が部屋に響いた。
突然の命令に、清美は戸惑うばかり・・・。そんな清美を、Yは、生まれたばかりの熟牝奴隷の主として、命令することで支配しようとする。

「言うことをきかずに、お仕置きされる方がご希望なのかな?だとしたら、調教なんていらないほど、もう十分にドMなんだね?」

それを聞いた清美は、そんな・・・と声を漏らし困惑した。
わざわざ、仕置きを望むはずはない。しかし、「叔母」である自分が歳のずっと若い「甥」に命じられる通りの屈辱的な姿を晒すことにも抵抗感を感じていた・・・。

「やっぱり、お仕置きの方がいいんだね?お仕置きされたいなら、そのままこっちへ来るんだよ。」

Yは、そんな迷う姿の清美を急かすように責め立てる。
尻打ちは苦手・・・恥ずかしいし、屈辱的だし、酷く惨めな気持ちになる。
ならば、言われたとおりにしようと清美は決断し、膝を床に付け、そして両方の掌も床に置き、命令に従った。その姿は、Yのサディストの血を更に熱く燃えさせたようだった。

「いい格好だよ。さながら牝犬か、牝豚みたいな格好だね。そうだ!どっちがいいかな?その無様な格好が、牝犬だと思うなら、今度から首輪を付けて部屋の中を牝犬散歩するし、牝豚の方が良ければ、ケツの穴に鞭の柄の方を突っ込んで尻尾を付けてあげるよ。さぁ、いったいその恰好は、どっちなんだい?清美のその恰好は牝犬か、牝豚か答えるんだよ。」

またしても、いずれにしても恥ずかしい二者択一。
若きサディストは、飴と鞭ならぬ、鞭と鞭のような選択肢を清美に投げかけ、困る姿を見て楽しむのだ。
そして、いずれを選ぼうとも、また言葉で責め立てるきっかけができるのだ。清美には、とても厳しい二者択一は常に彼の喜びと同意なのだと清美は感じていた。そんな清美が選んだのは、こちらだった。

清美は今・・・牝・・犬の・・・牝犬のような格好を・・・お見せしています・・・。

清美が選んだ答えにYがかける言葉は決まっていた。

「牝犬のポーズなんだね?わかったよ。じゃあ、次に調教する時には大型犬用の首輪とリードを用意してあげるから、牝奴隷に首輪を下さいと、その恰好でお願いするんだよ。わかったね?これは楽しみが増えたよ。」

そう言って、Yは声を上げて笑った。
そして手招きされるままに、清美は牝犬のごとき四つん這いで、とベッドに腰掛けるYの目の前にゆっくり辿りついた。屈辱的な格好に、清美は顔を上げられない。Yはそんな清美に声をかけて命じる。

「ほら、顔を上げるんだ。」

言われるままに顔をあげる清美。
そこには、足を広げてベッドに腰かけるYの姿があった。

目が合った瞬間、清美はひどく恥ずかしい気持ちになった。そんな清美の気持ちは、Yにもよくわかったが、もっと辱めを与えようと、清美の目の前で自らパンツを下し、散々排泄器官を楽しんだ股間を見せた。

「ほら、よーーく見るんだ。これが好きなんだろう?たまらなく好きなんだろう?これは、何ていうのかな?」

清美を困らせる方法をYは理解しているのだ。
一方、清美は躊躇や沈黙が仕置きの口実となることも理解している。後は、言い方だけだった。彼が満足し、自分の恥や屈辱感が最も小さい言葉を清美は頭の中で探す。そして、答えをYに告げるのだった。

お・・おちん●です・・・。清美の・・・好きな・・おちん●です・・・。

Yにとっては、不十分な返答だった。
清美にもっと近くで見て、誰のちん●か、これは今日牝奴隷の何処を犯したか言えと命じる。清美は、あぁ・・・と諦めとも、そこまで言わなくてはいけないのかという感情が混ざったように声を漏らしてから、要求に答えるしかない。Yは、年上の熟牝奴隷に「ご主人様」と言わせようとしていることを察知して、それを口にする・・・。

ご主人様の・・・おちん●です・・・。清美の・・・お尻・・・お尻の・・穴を・・・気持ちよく・・・してくださった・・・おちん●です・・・。

Yは満足したようだった。
早速、予告いや、約束通り作法を清美に調教することにした。
彼は、清美に今度は尻を見せるように向きを変えるように命じてから、ゆっくりとそのまま歩けと命じた。

続く

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Author:Slave Kiyomi
清美は、熟の下着女装Mです。個人的にご興味のある方、歓迎します。


matureslave_rei@yahoo.co.jp

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