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Yは清美に次なる作法を叩きこもうと口を開いた。
「今度は、ケツマン●見せてもらおうか。ケツの穴だよ。
勿論無言で見せるなよ。ケツの割れ目に食い込んで、
イヤらしい穴を隠してるTバックの縦紐を指で横に引っ張り
出すかパンストみたいに、Tバックを脱いでもいいんだぞ。
そのドスケベな穴をよく見せるようにしろ。」
清美は知っている。
例え、ここで許しを乞うように言ったとしても、結局は、彼の思い通りになるということを・・・。
抗うことで、更に恥辱を与えられるなら、言われるままにする方が精神的に楽な気がした。そして恥ずかしい言葉を紡ぎ、言われるままに従う。
「ご・・ご主人様・・・清美の・・・牝奴隷・・・清美の・・・
淫らなお尻・・お尻の穴・・を・・・どうぞ・・・ご覧ください・・。」
そう言い終えた清美は、自らの手でTバックの縦紐に指をかけて僅かな布で隠していた割れ目と穴を、若いサディストに晒した。もちろん、先と同じように、面倒くさそうな言葉を言ってから、しゃがみ込み今度は無言で眺めている様子だった。
あれほどサディスティックな言葉で責められた清美。
しかし、今は沈黙が不気味で、言葉で表現されるよりも恥ずかしく思えてきたのだ。「甥」が今日2度も、その若い肉棒をねじ込んだその部分を無言で見ているという事実。静寂が清美を不安にしたが、それは見事に的中した。
「確かにイヤらしいケツマン●だよ。で、ここをまだケツマン●と言えないみたいだね。
いずれ、その口から言わせてあげるからね。」
清美に、そう予告してからYは続けて言った。
「そうそう。いいかい?このポーズは、ケツマン●を見たいときにも、急に僕がやりたくなって『ケツマン●させろ』と命じた時も、この格好するんだよ。そしてちょっと手をこっちへ持ってきて、そう尻タブを広げるんだ。『浣腸するぞ』と言ったら、パンティを全部下してこうやって、自分でケツの穴をよく見せて頂戴するんだ。いいな?」
清美は、自分で一層穴がよく見えるポーズを取らされたまま、はいと返事をした。
「しかし、スケベな体だな。調教もわかってきたみたいだから、
また褒美をあげるからベッドの上で四つん這いになるんだ。」
清美は、言われるままに従った。大柄な清美を見てYは思うことがあった。それを彼は正直に口にする。
「牝犬ポーズと言うけれど、さながら牝牛という感じだね。」
特別に胸が大きいわけではない。
しかし、裸で四つん這いになれば多少胸は下を向く。それを彼は「牝牛」と表現したのだろう。
清美はそう思った。そして、Yが清美に褒美の意味を説明する。
「乳搾りしてあげるよ。いい声で啼くんだよ。牝牛なんだからね。」
そう言って、Yは清美の横に腰掛け、両足を四肢の下に入れて自ら言うように、「乳搾り」よろしく四つん這いの牝奴隷の胸を弄び始める。
これが、ご褒美になるのだろうか?清美は、その行為に疑問を持っていたが、やがてその意味が分かってきた。
続く