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仮想シチュエーション ⅩⅨ

Yの指は乳首を下に引きながらも、そこが清美の感じるポイントだと知っている。

とりわけ左の乳首の方が感度がよく、あっという間に乳首は起立し、彼の指先の標的になる。
そして、それは清美の口から悦楽の声を容易に漏れさせ始めた。

んん・・・あぁ・・・あぁ・・・

切なげな声を漏らす清美。
その快感に体をじっとしていられない・・・。身悶えつつある清美の尻にYの平手が一撃打ち据える。

あっ!!

清美は、痛みと驚きで短い声をあげる。
その声にYが口を開き命じるのだ。

「牝牛が、乳搾りさせてよがって身悶えるか?ちゃんと四つん這いでいるんだよ。」

清美は、声は漏らすものの命令に従った。
Yは更に清美を弄ぼうと、もっとも敏感な部分に手を伸ばす。清美の喘ぎ声が大きくなるのを見計らって、Yは清美をまた言葉で辱める。

「牝牛なんだから、ちゃんと白い液体は出るよね?
どんな匂いのミルクが出るのかな?」

意地の悪い質問だった。

彼が股間に手を伸ばしたのは、それを絞り出すためだったのだ。
しかし、なんと表現すればよいのか・・・清美には、Yの求める答えを見つけることはできず、ただ彼の手練手管に、よがらせられているだけだった・・・。

「ほら、出るだろう?白いミルク。どんなミルクなんだい?
きっとエッチな匂いがするんだろう?ミルクを出すのが気持ちいいんだろう?」

Yが追い立てるように、言葉で責め立てる。
しかし、その言葉で清美が言うべきことが理解できたのは皮肉だった。
彼の言うことを口にすればよいのだ。清美はそう思った。

あぁ・・・とっても・・エッチな・・・イヤらしい・・・
匂いのする・・・ミルクが・・出るわ・・・。


期待通りの答えに、Yはご満悦だった。
よくわかってるじゃないかと言って褒め、またしても先ほどのように焦らして清美を責め立てた。簡単には乳搾りは終わらないのだ。


続く

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Author:Slave Kiyomi
清美は、熟の下着女装Mです。個人的にご興味のある方、歓迎します。


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