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Real #35


あぁ・・・・あぁ・・・かっ・・・感じるわ・・・あぁ・・・
Nの巧みな胸への攻撃は、清美の口から「感じる」とまで言わせる。

その手は、下着の上でなく、中に滑り込み、直接胸を揉み、さすり、その頂を弄び、スリップの肩紐を外して、舌や唇を使い始め、ときおり歯で軽く挟んでは引っ張るが、その規則性がないことに、清美は予測不能で、Nの思うままに責められて、恥も外聞もなく、喜悦の声を漏らしながら、ついには、脚をモジモジと捩り始める。

「奥さん、忘れてないよな?
俺は、奥さんのパンティに恥ずかしいシミができるまで、ここから離れないぜ。
ここを触るのは、しっかり濡らしてからだぜ。」

そう言って、Nはパンストの上から清美のもっとも敏感な部分を片手で、すーーっと撫ぜた。

あぅ!!

清美は、予想外の指の動きに、短かい声を上げる。

「ここを可愛がって欲しければ、しっかり濡らしてシミを見せてくれよ、奥さん。」

そう言って、Nはもう一度清美のその部分を振れて、清美に声を上げさせた。
そして、しばらくして清美は、もはや恥も外聞もなくNに頼むために口を開いた。

あぁ・・・もう・・・
もう・・・いっぱい濡れているわ・・・だから・・その・・・
意地悪しないで・・・・。


清美は、その部分が濡れていることをはっきり自覚し始めた。
だから、焦らさないで、脱がせていいから、触って・・・と言いたかったがそれを口に出す勇気がなく、そう言った。

もちろんNは、清美の意図を察知している。そして、清美の願いに答え、こう言った。

「奥さん、言っただろう?
しっかり濡らしたシミを見せないと、俺は奥さんの敏感で淫乱なところを可愛がらないと。
パンストにシミができてないぜ。パンストを濡らすなんて、パンティの中で気を遣るしか方法はないだろうな。」
そう言ってNは声を上げて笑った。

Nが最初に「後悔する」と言ったのはこのことだったのだ。
素肌の露出を多くすることを恥じ、初めて穿いたTバックで生の尻を若いNに見られることを恥じた結果、パンストで隠す方法を選んだ清美は、確かに後悔していた。

そ・・・そんな・・・
いったい・・・どのくらい・・・む・・胸を・・・あぁ・・・
胸を・・・弄られたら・・・その・・・あぁ・・・
そこに・・・あぁ・・・そこに・・・・


そういうのが精いっぱいの清美は、相変わらずNにうなじ、肩、背中、胸を徹底的に弄ばれて、身を捩り続けるだけだった。

あぁ・・・せ・・・切ないわぁ・・・あぁ・・・

清美の喘ぎが哀しい響きに変わり始めたが、Nはお構いなしに、その行為を続けるだけだった。



続く

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Author:Slave Kiyomi
清美は、熟の下着女装Mです。個人的にご興味のある方、歓迎します。


matureslave_rei@yahoo.co.jp

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