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Real #38

Nが清美の尻を求めるのは、概ね1週間から10日に一度くらいであった。
初めて、淫猥な下着を付けて責められてから、2度目の頃から、Nは向かい合って交わっている時に
清美にこう言い始めた。

「奥さん、あんな旦那はもういいだろう?
この間連絡したら、まだ金の目処がつかないらしい。
俺は待ってやるが、あの男には見込みがない。
どうだい奥さん?いっそ俺の女にならないか?
俺の女になれば、犯すなんて言わないで、抱いてやるって言うさ。
それまでは、借金のカタに犯させてもらうぜ。」

清美は、首を横に振り続けた。
初めて2人だけで、抱かれたときから1カ月半ほどが過ぎた。
この間、6度清美はNのされるままになってきた。

初めての時は、排泄器官が占領されたような感覚に苛まれ、それは3度目くらいまで続いた。
それ以降は、Nが張り形やバイブを使ってから交わったので、以前よりスムーズになった。

そして、7度目に逢った時、Nは清美に激しく厳しい浣腸をして、自分の女にしようと企んでいた。

そんなNが選んだのは、とあるラブホテル。いつもは、広めのビジホで、
昼間だけでも使えるところを選んでいたのだが、この日は違った。

その訳を、清美は後で知ることになる。

そして、初めてのときからずっと清美の胸を念入りに責め立てていたNが、この日は違った。
部屋に入るやいなや、Nは清美にこう言った。

「奥さん。今日は浣腸から始めようか。
だいぶ好きになってきただろ?これが。」

そう言って、Nは清美に浣腸器を見せた。
それは、初めてこの男と2人で逢うようになってから、毎回使われている浣腸器・・・。

それも、するたびにグリセリンが濃くなり、量も多くなり、注入回数もそれにかける時間も、逢う度に増えてきたのだ。

前回は、300ccの濃い目のグリセリンを入れられ、ストッパーで出口をふさがれ、
腹痛の中で、乳首を散々嬲られ、痴態を晒させられた清美だった。

それが、いきなり浣腸とは・・・
清美には、Nの意図がわからなかったが、逆らうことはできない。
躊躇やもたもたしようものなら、あの初めての時に撮られた画像を出したスマホを目の前に突き出され、
ネットに撒いてやろうか?と脅されるだけなのだ。

清美は、命じられるまま浣腸を受けることを承諾したかのように、下半身を覆う全てを脱ぎ、スリップ1枚になった。

「今日は、ちょっと違う浣腸するからな。
全部脱いで、素っ裸になってもらおうか、奥さん。」

清美は、僅かに躊躇したが、頷き最後の1枚も脱いだ。
背後に回ったNは清美を後手に拘束した。

縛られなくても、素直にお浣腸されます。
だから、手を自由にして。


清美は、Nにお願いするも、当然のように聞き入れられない。

「さぁ、楽しい浣腸の始まりだ、奥さん。」

Nは嬉々としてそう言って、清美をトイレへと追い立てた。



続く

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Author:Slave Kiyomi
清美は、熟の下着女装Mです。個人的にご興味のある方、歓迎します。


matureslave_rei@yahoo.co.jp

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