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「あぁ・・・お願い・・・意地悪しないで・・・
もう・・・あぁ・・・もう・・イカせてぇ・・・」
Nに翻弄された清美は、自らそう願い出た。
しかし、Nは清美を追いこんで楽しみたいのだ。相も変わらず、清美が大きく喘ぎ始めると、その手を止め、清美の昂ぶりが落ち着くのを待ち、また電マを当て、清美を絶頂へと押し上げる。
何度も何度も繰り返され、清美は切なげに喘ぎ、その狭間に、気を遣らせてほしいと哀願する。しかし、清美を追い立てるのは、筋金入りのサディスト、N。
「ほら、ちゃんとお願いをしたらどうだ。
それが出来たら、テーブルの上で恥ずかしい絶頂をぶちまけさせてやるよ。」
Nはそう言ってから笑い声をあげ、電マのスイッチを切った。
そして、何度目になるだろうか、清美に口奉仕を願い出るように促す。
結局、清美は抗いききれずに、とうとう口を開くのだ。
「あぁ・・そ・・その・・・
め・・・牝・・奴隷の・・この口で・・・・・
ご主人様の・・・その・・・・・
お・・・チン●に・・・・・・ご・・ご奉仕させて・・・
ください・・・」
その言葉に満足したのか、Nは清美の胸に手を回し、上体を起こした。
そして、清美の眼前に、自分を責め立てて楽しみ興奮したと言わんばかりにそそり立つ男性自身が飛び込んできた。
「いいぞ、しゃぶれ。」
Nは腰を僅かに突き出し、清美の口に差し出した。
清美が口を開き、その先端を迎え入れるとすぐに、電マの音と振動がわかった。
Nはそれを、清美のパンティに潜り込ませ、自由になった両手を使い胸を責め始める。
「んん・・・んぐぅ・・・・・」
Nに奉仕する清美は声にならない、くぐもった声を出し続ける。
清美が体を捩るため、電マは何度かテーブルに落ちたが、そのたびにNは同じようにして絶頂へと追い立てた。
しばらくして、清美が不慣れな口奉仕を急にやめ、口を離してこう言った。
「だめ・・・イクわ・・・あぁ・・・イキそうです・・・」
その言葉にNは、不満げにこう言った。
「全く自分ばかり楽しむ、わがままな年増だねぇ。
イカせてやるよ。思い切り気を遣ったら、仕置きだ。それでもいいな?」
その声に気圧され、清美は、はいと了承の返事をした。
「ふん。そうかい。
じゃあ、イカせてやるよ。」
そう言って、Nは清美の横に回りTバックの前側を下げて、絶頂寸前のその部分を見据えた。
仕置きは辛いが、一度気を遣らなくては、もう本当におかしくなる・・・・清美はそう思っていた。
続く