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Real #59

清美のその部分を狙ったのは、鞭ではなく指だった。
尻を打たれて、全ての滴をテーブルに落とした敏感な神経の先端をNは指で弾いた。

あっ!イッ・・・イヤ・・・そんな・・・恐ろしいこと・・・許してください。

清美がそう言うと、Nは再び、その先端を更に強く指で弾いた。

あぁっ!!

その衝撃に清美は声を上げると同時に、背筋を伸ばすような動きをしてから、身体を捩った。

その姿にNは何かを見た気がしたので、サディスティックな言葉を清美にかけながら、その部分を面白がって指で弾く。

「この反応見てると、どうやらまんざらじゃなさそうだな。
これは思いがけない発見だ。いずれ、このクリを鞭で打ってやる。それまでは、このデコピンで我慢しな、恥知らずな年増の牝奴隷、清美。」

新しいおもちゃを見つけた子供の用に、Nは指先でその部分だけでなく尻や太ももを狙い、清美が身を捩るのを楽しんだ。

しばらく、Nに責められて、清美は身を捩り続けるしかなかった。
やがて、Nがこう言った。

こうして虐められるのが好きです。
清美は、年増のマゾ牝です
、って白状したら止めてやるよ。」

その言葉は恥辱に満ちていたが、清美には救いだった。
確かにNが言うように、痛みもあるが、時として甘美な感覚もわいてくるのだ。
本当に、このままではNの手で後戻りできないマゾ牝に堕ちてしまう・・・

ならば、恥ずかしい言葉でも口にすれば、この責め苦からは逃れられる・・・

清美は、そう考えた。
それは、冷静に判断できるような状況でないと言うことは、すっかり忘れていたが、Nの誘い水に乗り口を開く。

清美は・・・
こうして・・・虐められるのが好きな・・・年増です・・・・・。
と・・・年増の・・・マゾ・・・牝・・・です・・・。


Nは、とうとう認めたなと言って笑い声をあげたあと、清美を突き放すようにこう言った。

「マゾ牝の年増なら、これがもっと欲しいだろう?
もう少し強くしてやるよ。」

そう言って、その責めを続けて、清美を困らせ、責め立てた。
そして、清美に再び強要した言葉を、とうとう清美に言わせた。

もう・・・十分です・・・
清美は・・・年増の・・・マゾ牝です・・・・・・
いっぱい・・・虐めて頂き、ありがとうございます・・・
この恥知らずで淫らな・・・マゾ牝の・・・お尻に・・・
もう一度・・・・鞭で・・・罰を受けます・・・・


再び鞭の雨を尻に受けた清美は、昂ぶったNをそのまま迎え入れた。
敏感な神経が蠢くその部分を思うままに貫きながら、Nは清美の背後からこう言った。

「明日もこうしてやるぜ、マゾ牝、清美。
明日の夜は、来たらすぐに下半身を俺に向けるんだ。ケツマン●をチェックしてやる。
いいな?ちゃんと言え。明日も来るな?」

清美は、背後から衝きまくるNに弱々しくも、鼻にかかるような甘い響きの声で答えた。

「あ・・・明日も・・・来ます・・・・
お尻を・・・差し出します・・・あぁ・・・あぁ・・・


Nはテーブルに載せたままの牝奴隷に1度、そしてベッドでもう1度自分が果てるまで楽しみ、この夜は終わった。



続く

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Slave Kiyomi

Author:Slave Kiyomi
清美は、熟の下着女装Mです。個人的にご興味のある方、歓迎します。


matureslave_rei@yahoo.co.jp

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