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記念撮影
清美の尻を怪しげな感触が這い回る。
その感覚に清美は動揺した。
そして、少しすると機械的な音と一瞬部屋に明かりが灯り消えたようになった。
続いてHの手が直接清美の尻を撫ぜまわした。
それは、爪で快感を引き出すと言うより、汗か何かを取るような動きだった。
「あぁ、何をしているの?」
清美は不安でたまらずHに尋ねる。
そんな清美が気に入らないのか、Hは清美が形の上で進んで裸になった際に脱いだパンティを拾い、清美の口に丸めて詰め込んだ。
「それでも咥えてろ。
牝奴隷にはお似合いだぞ、清美。」
その声がした後、またさっきの変な感触が清美の尻を這い回る。
そしてまた、音がして、Hの手が清美の尻を撫ぜる・・・
これが繰り返された。
そして、それが何かを清美は知ることになる。
「さぁ、会社で偉そうに俺にああしろという清美の
恥ずかしいマゾ牝の姿を記念に残したぜ。
ケツにマゾ牝の刻印をしっかりとな。」
清美を跪かせ、Hは自分のスマホ画面を清美に見せた。
そこにあったのは・・・
そう・・・
縄で縛られていることが一目でわかる尻のアップと
Hの手で書かれた恥ずかしい文字が・・・
どの写真にも、違う文字が書かれている・・・ひどい・・こんなことまで・・
「さぁ、マゾ牝の刻印だ。
自分で読め、さぁ。」
Hに強要されるも、なかなか口にできない清美。
業を煮やしたHが、切り札を出す。
「これ清美部長の夜の顔だと、社内にメールで送るよ。」
それは、これ以上ない殺し文句だった。
清美は屈して、Hが出す画像を次々に口に出して、強制的に読まされる。
「牝・・奴隷・・・き・・清美・・・
H様・・専属・・・」
「ケツ叩き・・・大好き・・・」
「この・・マ・・マン・・○・・・
H様・・・専用・・・」
「この・・マゾは・・・あぁ・・いや・・・
こんなの・・・」
清美は4枚目の写真を読むのを躊躇した。
しかし、Hに促され観念した・・・。
「じょ・・・リアル・・な上司・・・
せ・・・・征服って・・・・・・・
あぁ・・・ひ・・・酷いわ・・・」
そして、最後の一枚をHは見せた。
それは決して口にできないものだった。
続く