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最後の一枚
Hが清美の尻に落書きした文字。
これをサディストのHはマゾの清美に読ませて辱める。
4枚の写真を何とか読み終えた清美に、最後の1枚が見せされたが
清美には屈辱的で、口にできず躊躇した。
「ほら、どうした?
読めよ。マゾ牝にはちょうどいいだろう?」
Hに促されるも、躊躇する清美。
会社にばら撒かれる方がいいのか?と半ば脅される清美・・・。
「わかりました・・・よ・・読みますから・・・」
清美は口を開き、息を吐いてから、意を決したように口を開いた。
「マゾ牝・・・清美・・・・・」
少し間を置いて、続けるしかなかった。
「ぎょ・・業務・・・部員の・・ベっ…便器・・・」
Hの高笑いが部屋に響いた。
「ケツがデカいから、いっぱい書けて面白かったぜ。」
Hは更に笑い声をあげて、清美を責めて楽しんだ。
二度目の夜であったが、彼は、いろんなMや変態と遭遇したいから
そう言って、この夜が最後になった。
今もHは、新しい獲物を探していることだろう。
ネットに時折書き込んでは消している。
消えている間は、きっと新しい人を悶えさせ楽しんでいるのだろう。
そう思うと、捨てられたような感覚を清美は感じていた。
そして、この感情が、やや自暴自棄的にし、普通なら受け入れられない
経験へと、私を向かわせることになったのかもしれない・・・。
From Man To Woman 完