絶頂の証Tの続けざまの責めに清美は、ぐったりと疲労の色を濃く見せていた。
そして、Tに哀願した。
「
お願いです・・・
お好きなだけ・・・・・抱かれますから・・・・
少しだけ・・・休ませてください・・・。」
Tは了解した。清美の汗を拭き、再びベッドにうつ伏せにした。
正直、清美はもう自分の体、特に排泄器官がどうなっているのかわからない状態だった。
浣腸を続けざまにされ
綺麗になったそこにバイヴを入れられ
尻を叩かれ、吊られてから
電マやバルーン、バイヴで責められ続けたのだ。
もう自分の意志の届かない
淫らな穴は、淫猥な神経がざわめく快楽の場所となっている・・・・。
Tに汗を拭いてもらった体は、うつ伏せになって静かにしていても、また新たな汗が体を伝うのがわかる。
白いTバック一枚だけ身に着けているが、自分が濡らし、汗も出ているので、もう前を隠せることはなく透けてしまい、貼り付いているような感じになっていた。
清美は後手に縛られうつ伏せになり、息を整えていた。
やがて、汗もひくようになり始めた。責められ続け、表情にも疲労感を見せる。
それでも、長時間排泄器官を責められ、その部分の快楽の残り火が淫らに体の奥に灯り消えないのであった。
疲労が濃く、少し眠気を感じた清美が僅かに目を閉じたその時だった。
ベッドに揺れを感じ、地震でも来たのかと思った直後、それが何かすぐに理解した。
Tがベッドに乗り、うつ伏せの清美に覆いかぶさり、開いて閉じないそこに挿入したのだ。
「
あぅっ!」
思わず清美の口から声が漏れた。
「さぁ、もういいだろう?
ケツマン●を犯してやるぜ。
さっきは、『
抱かれます』とか言ったな?
ケツ奴隷の分際で、抱くなんて対等なことできるか!
清美は、年下の男の奴隷なんだからな。
俺がやりたいって言えば、嫌がろうと犯してやるのさ。」
そう言って、入れたまま尻を上げるように清美に促し従わせる。
若さに任せた前後のピストン運動は、淫らな快楽の残り火を燃え上がらせる。
「
あぁ!!あぁ!!かっ・・・感じますぅ・・・
んん・・あぁ・・・・あぁ・・・」
バックスタイルで、Tは時折清美の尻を手で叩きながら、犯した。
そしてしばらくそれを楽しんでから、なんと180度向きを変え清美と対面する体位をとった。
「全く淫乱な変態だな、清美。
このパンティ、スケスケで丸見えじゃないか?
中でヒクヒク動いてるな。どうして、こんなに濡れたんだ?言ってみろ!」
清美は、それが絶頂の証であることを告げた。
Tは声を上げて笑い、もっと恥ずかしいことを言わせてやるぜ、こんな風にな、と言って。スマホを見せた。
それは、尻を叩かれながら絶頂を告げた先の清美の痴態だった。
声も完全に聞こえる。いざ聞けば、恥ずかしい言葉を平然と大きな声でTに話していることも全部撮られているのだ。
「
あぁ・・・イヤ・・やめて・・お願いです・・・。」
清美は、弱々しくTに哀願する。Tはにやりとするだけで答えない。
続く