恥辱の返信何度も何度も、Tは鞭で清美の尻を打ちつけた。
清美は、理不尽だと思いながらも言われたとおり、
今されていることまで書いて返信しなくてはいけなかった。
ようやく1通目を打ち終えたことをTに告げる。
Tは清美に、それを読めと命じる。
「
太一様
はじめまして。清美です。
ご連絡ありがとう。実は、掲示板に出したことを彼氏に知られてしまい、今お仕置きを・・・」
バシッ!!読み終えていない清美の尻に再び鞭が振り下ろされたのだ。
「馬鹿だな!
浮気しようとしたのがばれたって書くんだよ。
それに彼氏じゃない。ご主人様だろう?
立場をわきまえろ!書き直せ。その間はこれだ!」
鞭が再び清美の尻を打ち据える。
短めで、言われたことをきちんと書かねば、大変だと清美は思った。
そして、やり直しの返信が完成した。やはりTは読めと命じた。
「
太一様
はじめまして。清美です。
ご連絡ありがとう。実は、浮気をしようとしたのが、ご主人様にばれてしまい
、今まさにお仕置きに鞭でお尻を打たれながら、返信をさせられているの。
本当にごめんなさい。清美のことは、なかったことにして忘れてください。」
TはOKをしてくれた。
清美は、送信をクリックして1通目の返信を終えた。
全く同じことは書くなと、Tに言われながら、
また鞭を尻に受けながら2通目、3通目と清美は返信をした。
「本当のことを書くって、いいだろう?
嘘を書いては、せっかくの返信も失礼にあたるからな。
さぁて、じゃあもっと違う返信を書いてもらおうか?」
Tはそう言って、おもむろに清美の穴を隠す部分を指で引っ張り、そこに電動バイヴを当てた。
「
ううっ・・・・・・」
清美は、くぐもった声を上げた。
Tは、清美のその部分がほぐれるまで、入り口を丹念に責める。
既に飼いならされたその部分は敏感だ。
とても、理不尽な返信メールどころではなかった・・・
それでも清美は返信をしなくてはいけなかった。
続く