悪魔の浣腸Ⅱ清美にとって悪魔の液体である酢は、何度も何度も注入されては、
Tの指で弄ばれる。その痺れるような刺激に清美は狂わされる・・・。
Tは言う。
「この使いかけの1本が全部なくなるまで、これは続くぜ。
で、酢も1本、2本と言うが、指も1本じゃないぜ。」
丸々1本近くを注入して、Tは徐々に入れる指の本数を、その言葉通りに
増やし始めた。
「おい、凄いな!
3本入ってるぜ!
このままいけば手首まで飲み込むか?
この淫乱なケツマン●は?」
手首と聴いて清美は狼狽した。
「
そ・・・そんな・・・
あぁ・・む・・無理です・・・手・・・手首なんて・・・。
い・・・いつものポンプ・・・バルーンで・・・・
あぁ・・・十分でございます・・・・・」
フィストは、清美には未体験だった。
Tの言葉に、ふと恐怖心が芽生えたのは当然のことだった。
そして、3本指は全部酢を排泄し終えても、中のいろいろな部分を刺激して清美を啼かせる。
「
あぁ・・・そ・・そんなにされたら・・あぁ・・・・」
もう十分に清美が言う「悪魔の液体」は、排泄器官にしみ込み、
Tが改めて注入しなくても、その残りで清美をヒイヒイ啼かせるのに十分だった。
しかし、それでもTはしばらく楽しんでから、また注入を行う。
「
あぅっ!!
もう・・・もう十分では・・・。」
清美は、もうやめてほしいとTに告げた。しかし・・・
「これがなくなるまでって言っただろう?
ケツ奴隷の癖に、十分だとか言うな!
もっと下さいだろう?」
その声に続き、麻痺寸前のその場所は指とは違う感覚を覚えた。
ズブッ!ズブッ!飛び出そうとする「悪魔の液体」=酢を押し返すように探られたのは、
Tが手にした張り形だと知った。
「
んあ・・・あぁ・・そんなぁ・・あぁ・・あぁ・・。」
Tでなくとも、清美の漏らす声は苦痛や非難ではなく、
甘美な悦楽の色を帯びてバスルームに響いた。
「まだまだ酢はたっぷりあるぜ。
もっともっと啼かせてやるよ!」
Tはそう言って、閉じることさせ困難になり始めたそこに、酢を注入した。
その冷たい感覚だけで、清美は奥の方に悦楽を覚えたような気がした。
続く