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Oさんの親指が、パンティから顔を出した敏感な先端を狙うのです。
電マは終わり、その大きな親指の指紋の部分が、鈴口のある先端を擦るような連続の動きを始めました。
単調で無骨なその動きが、続いていくと、もう押さえていても声が・・・
「ああっ・・・んん・・・・。」
Oさんは機を逃さず、耳元で、どうしたんですか?具合でも悪いですか?
と意地悪な言葉の後、「そうですか、これが気持ちいいんですね?そうなんですね?」と同意を求めてくる。
私は、喘ぎを止められず頷くだけでしたが、Oさんは気持ちよければ、気持ちいいとか感じるって言うんですよと、私に恥ずかしい言葉を言わせようとします。
何度目かで、言わなければ止めますよと言われて、私は快感に負けて、言わされていまいました。
「ああ・・・感じます、気持ちいい・・・・ああん・・・。」
そうか、ここが女になるスイッチなんですね?
ここをたっぷり責めて、イキそうでイカないように焦らしてあげますよといいながら、
私が大きな声を上げると手を休め、私に続けてと言わせては楽しみ、それをしばらく繰り返された後、
また私に恥ずかしい言葉を言わせようと責め立てます。
その部分を責められた経験はあったが、執拗なまでにその部分を長く責められたのは初めてだったので、快楽の声を上げ続けるしかありませんでした。
そんな私に投げられた言葉は
「おや?この先が濡れているところは、女として何と言うのですか?」
答えないと、軽く乳首をねじるなどして言わせようとします。
だんだん、疑似男女からSMへと空気が変わっていく中で、この人は全然初心者だとは思えなくなりました。
もしかして、騙されたのかも?と、だんだん思うようになり、しまったと思いつつも、もはや身を預けるしかないと覚悟しました。
今夜一度限りのことなんだから・・・・と自分に言い聞かせながら・・・。
何度も何度も耳元で、意地悪な言葉で追い立てられ続け、とうとう私は答えました。
「クッ・・・クリです・・・濡れているのは、清美のいやらしいクリトリスです・・・。」
言うように言われた言葉を言ったのに、いやらしいクリトリスには、罰を与えないといけませんねとOさんは言いました。
こういう責め立て方が、Oさんの本当の姿だと思いました。そして、最初の罰はこれですよと言い、Oさんは目隠しをとってくれました。
そこで私が見たものは・・・・
私は驚きの声を上げ、顔をそむけてしまいました。
牝のスイッチを入れられた私は、今度はMへと追い立てられるのです。
私の目隠しが取られて、そこで見たもの・・・
正視できない光景がそこにありました。
それは大きな鏡だったのです。
Oさんは、足首の戒めを解いた後、ずっと鏡の前で私の体を弄んでいたのです。
顔をそむけ、ずっと鏡を見ながらOさんが私を責めていたと思うと恥ずかしくて、恥ずかしくて・・・。
顔をそむけては罰になりませんね。
さぁ、はやく正面を見てとOさんは、私の羞恥心を責めてくるのです。
見ないと、この大きな尻を叩く罰に変えますよ、と半ば脅すような言葉の責めは私に逃げ場を与えないのです・・・私は前を向きました。
すると、さぁここから、今度はマゾっ気をたっぷりとさらけ出してもらいますよと言い、手に縄を持っています。
鏡から目を離さないで下さいよ、質問しますからねと言いながらスリップの上から胸の上下に縄を通し、ギュッと縄を引き絞られる度に、「うっ」という声を上げさせられたのです。
今、何をされているか答えてください。また、言葉で嬲られるのです・・・。
上下にかけ終わると今度は胸の真ん中で交差して縄をかけられます。何度も鏡の中の姿を言うように促され私は・・・
「清美は・・・胸に縄をかけられています・・・」
その時、鏡に映ったOさんは嬉々とした表情をして、胸じゃなくておっぱいでしょう?と言いながら私を責めることを再開しました。縄で強調されスリップ越しでも乳首の場所がわかり、クリへの同じ責めが再開され、鏡の中の私は少しでも映らないようにと体を捩じらせるのですが、それすら気持ちがいいんですね?と笑い顔で、技と尋ねます。
今、どこをどうされているのかな?
感じてるのかな?鏡に何が映っているか答えるんですよ、
と矢継ぎ早に言葉で耳からも責め立てられます。
あぁ・・・乳首をかわいがってもらっています
んん・・・感じます・・・とても感じます・・・
そして、Oさんから言うようにと強要された恥ずかしい言葉をとうとう言わされたのです。
「鏡には・・・縛られただけで感じるのに、
おっぱいやクリトリスを苛められて・・・感じ続ける牝奴隷が・・・います・・・あぁ・・・。」
鏡に映るOさんは嬉々としていました。そして、クリがビショビショだなと言われると、私は反射的に、そんな・・・そんなことありませんと否定をしました。
じゃあ、確かめてあげようか?彼は、クリの先端を指でグリグリして、その指を私の目の前に見せました。
「これは何かな?」
恥ずかしい空気の中、私は抗い切れずに口を開きました。
続く