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Ass Slave #58

Gの手で







Gのことを自分だと思い、決して逆らわず従えとTは清美に念を押し、
首輪の紐を引かれ、清美は、寝室へとGに導かれる。

一方、Tは居間で嬉々として性子を早々に吊り、
早くも手で尻をピタピタと手でたたき始める。

寝室のドアをGは締めずにいた。
もしかしたら、性子の様子を聞きたいのか、
あるいは、TとGとの間の予めの申し合わせなのかは、
清美にはわからなかった。

「奥さんの乳首は、初めに開発した男の利き手のせいなのかな?
片方だけ、敏感というのはかわいそうだから、Tさんの手でも
すぐにヒイヒイ感じられるまで、乳首と胸をかわいがってやるよ。」

Gは自信に満ちた低い声で、清美にそう言った。

そして、後手に縛られベッドに座らされる。
Tに入れられたままのバルーンも、ベッドがクッションとなり車のシートほどには痛くなかった。

そしてGは清美の横に座り、耳元で淫らな言葉を囁きながら、
その自慢の指を這わせ始める。

確かに、すでに淫らに開花させられた体だけに、そう長くは堪えられないことは
誰よりも清美自身がよく知っている。

それでもGは「もっといい声で啼かせる」と言い、その手を動かす。

あっ!

突然、その指が予期せず股間の布の上を這ったのだ。

「奥さんがその気になれば
こっちだってたっぷりかわいがってやるよ。」

Gはそう言って。指を淫らに這わせては離し、清美を焦らせ楽しむ。
そこに飽きると、また下着の隙間から手を入れ、胸をまさぐり、
様々なバリーエーションで清美を責め立てる。

んんんん・・・・・。

やがて,くぐもった声を清美が漏らし始める。
これだけ触られたら、大きな声を上げるところだが、この部屋の戸は開いており、
時折、性子の尻が叩かれる音が聞こえるのだ。
喜悦の声をもらせば、主に聞こえる・・・
そのことが、清美の心にブレーキを踏ませる。

喜悦の声を漏らすのを堪える清美にGの手はさらに追い打ちをかける。
清美は身を捩り、必死に声を漏らさぬようにする。
そして、Gに哀願した。

お願いです・・・。
ドアを閉めて・・・ください・・・。


Gは清美の申し出を聞き答えた。

「いいよ。奥さん。
但し、条件がある。」

Gは清美のいうことを聞く代わりに、交換条件を出してきた。

清美は、すぐに答えられずにいた。

Gの指は、止まることのない中で・・・。






続く

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Author:Slave Kiyomi
清美は、熟の下着女装Mです。個人的にご興味のある方、歓迎します。


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