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清美は、後手に縛られたまま跪いた。
それは、熟した体を若いYにまさぐられ、不覚にも体の奥の淫らな蝋燭の炎が灯った瞬間でもあった。
その清美の背後で、Yは服を脱ぎ始めていた。すべて脱いでから、清美にこう告げた。
「先生、その恰好で僕がシャワーを終えるまで待っているんだよ。動いたらダメだよ。」
清美は、今日ここにYと一緒にいる意味を理解していた。だから、それに黙って従った。
Yはシャワーを浴びながら、淫らな計画を立てていた。
彼は、若いサディストなのだ。清美は、そんなことを知る由もない。清美から見れば彼は新規の顧客の一人と言う認識しかないのだから・・・。
シャワーを終えたYはバスタオルを腰に巻いて出てきた。
そして跪く清美の前に立ち、バスタオルを一気に取った。清美の目の前にYの「男」が姿を現したのだ。
「ほら、これで可愛がってやるよ。」
Yはそう言って、その部分を清美の顔に近づけた。
ペシッ
そして、自らのモノで清美の片方の頬を叩いた。そして再び、三度と・・・。
「チン●を下さいって、言ってよ先生。そうしたら、チンコでビンタするのやめてあげるから。」
Yはこともなげにそう言った。
ペシッ! ペシッ!
清美を心から嬲るようなその行為は本当に終わらない。清美は口を開くしかなくなってしまった。
「あぁ・・もういいでしょう?・・・その・・お・・・
お・・チン●を・・・頂戴・・・・。」
Yは清美のその言葉にご満悦だった。そしてなんと・・・
「んん・・・ぐっ・・・」
清美のくぐもった声の後に、Yが口を開いた。
「口に欲しいのか?違うのか?」
Yは清美の口に、それを差し込んでそう尋ね、すぐに腰を引いた。
「あぁ・・あぁ・・あぁ・・・ち・・・違うわ・・・」
いきなり口に入れられて驚いた清美が違うと言った。それを聞きYが再び訪ねる。
「じゃあ、どこなんだい?どこにこれが欲しいのかな?清美先生答えてくれますか?でないと、またそこかと思いますよ、僕。」
底意地の悪いYに清美は抗えないが、恥ずかしい言葉を口にすることもできない・・・。
困った末に清美は口を開いた。
「あまり恥をかかせないで・・・あそこ・・・あそこに頂戴・・・。」
清美の言葉は若いサディストには、満点の回答にならない。Yが清美を更に追い立てる。
「清美先生、あそこじゃわからないよ。もっと具体的に言って。」
Yの言葉に清美は、ありったけの知恵を絞った。その答えは・・・
「あぁ・・・人に見せられない・・恥ずかしい・・・穴のことよ・・・。そこに・・・
頂戴・・・とお願いしているの・・・」
清美は、その部分の名前を避けてそう答えた。それを聞いたYが清美に告げた。
「わかったよ、清美先生。人に見せられない恥ずかしい穴とやらを後で楽しませてもらうよ。」
Yは笑みを浮かべてそう言うと、清美にもシャワーを浴びるように促し、後手の戒めを解いた。
清美がシャワーを浴びている間、Yはあれこれと思いを巡らせているのを、清美は知らなかった。
続く