上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
清美が身に着けているのは、肩紐が片方外されたスリップと、もはや恥部を隠すことができないところまで下げられたTバックだけ。
そんな姿で、再びYは後手に拘束した清美の排泄器官を指で丹念に弄んだ。
一方の清美は、排泄のために承諾はしたものの、お願いだからもうそれくらいにと哀願を繰り返していた。
Yは指での刺激を楽しんだ後、今度はローションを清美のそこに塗り、周辺から中へと指を押し進めた。
「あぁ・・・いっ・・イヤだわ・・・そんなとところ・・あぁ・・やめて・・・やめて・・」
清美は、その言葉を繰り返すが、Yの指の動きは止まらない。
止まらないどころか、徐々にその部分からクチュクチュと音がするようになり、清美はその音が恥ずかしく、尻を振った。
「ケツを振るほどいいのかい?先生?」
清美の一挙一動、一言一言をYは逃さず清美に返しては、言葉で辱める。
それが、清美の心を徐々に蝕んでいく・・・口では拒んでも、身体が開発されていく・・・。
どれだけ、そのような繰り返しが続きた時だったであろうか、Yが口を開き手を止めた。
「先生、そろそろいいみたいだよ。ケツを上げて、欲しがってたチン●を咥え込むんだよ。」
そう言って、清美の腰を両手でつかんで引き上げようとした。
清美は、抗えずにそのポーズに従った・・・。
さぁ。行くよ。
Yはそう言って、ゴムを付けた自分のモノの先端を清美の排泄器官に狙いを定め、何度かノックするように当てた。
そのたびに、あぁ・・・と諦めたような声を清美が上げた。そして、4,5度目にそれは当然侵入してきた。
「あぁっ!」
身体に杭を打ち込まれたような感覚に、清美はベッドに伏せていた顔を横に向け、Yにはっきりと聞こえるように短く声を漏らした。
そしてYが奥に進もうとすると、清美は悲痛の声を上げた。
「痛いわ、痛いの・・・お願い・・・もう・・やめて・・。」
Yは清美を気遣うこともなく、さらりとこう言った。
「最初は優しくするから、口で息をして体のちからを抜くんですよ。清美先生なら、知ってるでしょう?」
清美は、首を横に振りたかったが、とてもできるような状況でなかった。
唯一出来たのは、やめてとお願いしながら、口で息をするように努めた。
Yは、口では清美を責めていたが、決して無理はしなかった。
肛門での交わりに快感を覚えるまでは、荒々しく腰を遣う気もなく、むしろ入り口付近を丹念に衝いて、馴染ませることに時間をかけていた。
そんなYの努力が清美の抵抗感を奪い始める。しばらくすると、清美の声が鼻にかかって抜けてくるようになった。
「んん・・・、あぁ・・・こ・・こんなの・・あぁ・・は・・初めてだわ・・・。」
「先生、だんだん良くなってきたのかな?」
Yが問いかけるが、清美は横向きの顔を僅かに縦に振った。少なくともYには、そう見えた。
今、目の前に大きな尻を差出し排泄器官で、自分のモノを咥え込んでいるのが、今日初めてあった指導をしてくれる会社の担当。
一度きりと言われたが、ここから責め立てれば、肛門まで抱かせてくれるのだから、絶対に自分のものにできる。
Yはそう考え、腰を奥に進めた。
「あぅっ!!」
恥ずかしさと悦楽の入り混じった短い声を清美が上げ、背筋を反らせた。
(口で言えないだけで、感じてるんだ、この人は。ここから堕としてやるからね。)
Yは心の中でそう思い、今度は腰を前後に大きくゆっくりと使った。
「あぁ・・こんな・・・あぁ・・あぁ・・」
清美の口からは喜悦とわかる言葉が漏れ始めた。Yはここから清美の思考回路を砕き、自分のモノにするために淫らな言葉を言い続けた。
「先生、僕の女にならないかい?そうすればうちの会社に来るたびに、こんなにいいことしてあげるよ。」
「ケツの穴を僕専用にしてくれればいいんだよ。これからも、もっと気持ちよくしてあげるよ。」
「別に恋人になれって言ってるんじゃないよ。僕の奴隷、牝奴隷にしてあげてもいいよ。」
何度も何度も腰を遣いながら、Yはそんな言葉を清美に投げかけた。
しかし、清美は承諾の言葉を吐かない。ならば、同時に別のところを責めようと、Yの手が全く無防備なクリトリスを狙い始めた。
片方の手を、そこに伸ばし刺激する。後ろの穴はYのモノが塞いで往復運動を続ける。
清美は、ただ抱かれていた時の何倍も大きな喘ぎ声を上げ、上半身で身悶え、尻まで振った。
清美は、Yの望みどおりになりつつあった。清美がYの軍門に下るのはもはや、時間の問題となったときに、新たな苦難が清美に訪れることに全く気付いていなかった。
清美はただ、快楽に溺れ喘ぐだけだったのだ。
続く