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やめて欲しいと哀願していた清美であったが、Yの時間をかけた開発でとうとう喘ぐまでになってしまった。
いや、その喘ぎの多くは、排泄器官と同時に責め立てられたクリトリスへの刺激だったことはYの方がよくわかっていた。そこでYは、一旦結合を解いて、清美を仰向けにした。
Yは清美の両足の間に体を入れ、清美に脚を閉じさせないようにして、改めてスリップをゆっくりと捲り上げて、股間を晒させるようにいた。
「あぁ・・やだ・・見ないで・・・」
清美は小声で哀願するが、聞き入れられるわけもない。
見ないどころか、Yは清美のクリの先端に触れ、清美に小さく声を上げさせたが、狙いは責めるのでなく先端にある濡れたものを指で確認することだった。
「清美先生、クリちゃんの先っぽがおしっこ漏らしたみたいに濡れてるよ。」
その言葉に、清美は首を左右に振って、イヤ、言わないでと言った。
「先生、言わないでと言われてもねぇ・・・。僕は、ありのままを話してるだけなんですよ。
ところで、ここが濡れてるのは、ケツの穴で気持ちよかったということですか?」
気遣いのかけらもないYの言葉に、清美は答えられない・・・。
「先生、どうなんですか?それともクリを可愛がってあげたからですか?」
その問いにも清美は答えられない。するとYはこう言った。
「いいですよ、先生。じゃあ、この身体に聞いてみましょうね。」
そう言ってYは清美のクリを片方の手の人差し指と中指で挟み、親指の指紋の部分をクリの先端に当てるようにしたりこすったりし始めた。
「あぅ!!あぁ!!イヤぁ~~・・・そ・・そんなにされたら・・・あぁ・・・。」
Yの指が動き出した途端に、清美は腰を浮かさんばかりに天井に突き出すような動きをしながら声を出した。
しばらく、その行為を楽しんだYは既に十分に膨らんで、ヌラヌラと光るその柔らかな肉の先端を今度は掌を当てて円を描くように、また時には手裏剣を投げるような動きで責め立てた。
「あぁ!!かっ!感じちゃうわ!!あぁ・・こんなのって・・あぁ・・だめ・・。」
Yは真上だけでなく、やや裏の部分なども時折責め立て、清美をこの夜最高に喘がせた。
一見単調なこの行為は、清美の快感を大きくし、ついには清美の口から降参の言葉が漏れ始めた。
「あぁ・・・だめよ・・・い・・・イってしまうわ・・・あぁ・・・いっ・・・イキ・・そう・・あぁ・・」
清美が絶頂の訪れが近いことを告げると、Yの若い悪戯心は、清美を楽にさせない。
じっと、清美の身体の変化を観察し、声の変化に注意してその行為を続けていた。
そして・・・
「あぁ!!あぁ!!あぁ!!」
清美の声がひっ迫してきたこと、両足を突っ張るように力が入り始めたことを察したYは、手の動きを止めた。
絶頂間際の清美は、急に階段を外されてしまったようになってしまい、お腹を大きく波打たせて息を乱していた。
清美の昂ぶりの静まるのを待ち、Yは再び先の2種類のクリ責めを再開した。
Yの責めに、清美は再び絶頂に近づくが、やはりYはその手を止めて逝かせない。
それが何度も繰り返されるから、清美はたまらなかった。
「あぁ・・どうして・・・どうして・・・やめるの?」
焦らしに焦らされた清美は、そう口にした。
それにYは当然という声で答えた。
「今夜限りの関係なら、別に先生にいい思いをさせてあげなくてもいいでしょう?僕一人が楽しめればいいんですから。」と。
「そんな・・あぁ・・なんで・・・そんな意地悪を・・。」
清美は戸惑いYに尋ねる。
その問いに、Yは自らの淫らな計画を口にすることになるのだった。
続く