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仮想シチュエーション I

これは、まだ起きていない話です。でも、私はこんな状況を望んでいた・・・
私は叔母。彼(Y君)は甥だとして・・・始まります。

プロローグ

Y君は叔母の清美が買い替えたパソコンの設定に、叔母の家に呼ばれていた。
古いパソコンからのデータの移行も頼まれたので、Yは叔母に結構時間がかかるから、他のことをしていてくださいと申し伝えた。

清美は、ここのところ忙しかったし、旦那も出張に出ているから少し休ませてもらうと、甥にコーヒーを出してから、寝室に向かった。

若く新しいパソコンにも順応できるYは、手際よくセットアップをスタートした。
最新のパソコンは、むしろセットアップが簡単なことを、叔母は知らないのだ。だから、時間がかかると言ったのは、データの量自体大したことはないが、別の狙いがあったからだ。

Yは、時間を稼いで叔母に自由な時間をあえて与えた。
最近忙しいから自分でセットアップする自信がないと言っていたので、時間がかかると言えば自分に貼り付くことなく、休んだりするだろうと。

そして、それにはYの淫らな計画が隠されていた。
ポケットには、マジックテープを利用した簡易拘束具を用意しており、狙い通りいかないときのために予め用意したダミーデータを新しいパソコン側に入れる用意もした。
Yは、とても頭のよい青年なのだ。叔母もそれは十分知っていて、今回の依頼になったのだが、頭が良ければちょっとした悪知恵も人並み以上ということには気づいていなかった。

Yが全ての準備を整え、セットアップが完了した。
叔母の寝室に向かい、ちょっとだけドキドキしていた。起きているか、すぐに起きたら、パソコンに入れたダミーデータを見せるが、寝ていれば始めから練っていた作戦を実行しようと考えていた。

Yは叔母の寝室のドアをノックする。全く返事がない。
そっとドアを開けると叔母が下着姿で、ベッドに横になって完全に寝ていた。
この部屋に来た目的は、叔母が寝てれば腕を拘束して、男の思いを遂げようと思っていたが、いざ叔母を目の前にしたとき、とっさにスマホを取り出しカメラを起動して画像を撮りたい衝動に駆られた。

清美は横向きに寝ていた。
僅かにかかっている毛布を静かに慎重に捲り、目の前に現れたスリップが僅かに邪魔だったので、慎重にスリップの端を持ち上げ、そして思い切って撮影した。

んん・・・

突然の清美の声に驚くが、寝ぼけているようだった。
そして清美は何も知らず眠りながら、うつ伏せになった。Yはまた写した。きっと、この画像は、僕の切り札になるはず、と考えた。そう思うと、もっと画像を撮りだした時だった。
スマホが出すシャッターの音が清美の睡眠を妨げたようだった。
突然、清美が目をさまし、あなたがいることに驚きの声を上げてからこう言った。

Y君、ごめんなさい。叔母さん、寝すぎてしまったようね。

清美が全く気付いていないことがYを安堵させた。
彼は、セットアップが終わったけど・・・・・ちょっと見て欲しいものがある。
その前に・・・

Yはそう言って寝ぼけている清美の両手首を用意していた拘束具で、突然後手縛りにした。

ちょっと、やめて!何をするの!

清美は、抗議の声をYに発したが、Yは聞こえないかのように平然として少しも悪びれずに、スマホの画面を見せた。

「叔母さん、ごめんね。手を自由にしちゃうと、ごたごたするから。これをバイト代に欲しいんだけどね。」

それは寝ている間に撮られた、下着姿の写真・・・紛れもなく清美の尻部分だった。
甥に、そんな写真を持たれるのは、叔母として耐えられないのは当然。清美は、すぐに削除するように言うが、Yは撮影した画像を順次見せた。もちろん、清美は同意せず削除をするようにYに言い続ける。

全く埒が明かない状態の中で、Yは冷静に考えた。
早く消去しなさい、と言い続ける叔母にYは冷静に交換条件を突きつけた。

「わかりました。手を自由にする代わりに、叔母さんの胸とかクリとか尻を見せてくれたらいいですよ。」

しかし、清美には到底受け入れられない。
そんな馬鹿なことを言わないで、早くそんな画像を消しての一点張りの清美。Yは、そんな清美を尻目に手にしたスマホを操作し、今度はそれを見せた。

一瞬、清美にはそれが何かわからなかった・・・

続く

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Author:Slave Kiyomi
清美は、熟の下着女装Mです。個人的にご興味のある方、歓迎します。


matureslave_rei@yahoo.co.jp

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