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Yは蝋燭責めが好きだった。
清美が、自らの口で蝋燭を受けると言った言葉に嬉々として、着火をしようと思ったが、目の前の牝奴隷は、下着を付けて排泄器官に電動バイヴを咥え込んで尻を振っている。
「着たままでは、危ないね。ケツもそんなに振っては狙ったところに蝋が落ちないからね。」
Yは清美にそう言いながら、バイヴのスイッチをオフにして、後手の戒めを解きながらこうも言った。
「全部脱いでもらおうかな。せっかくだから、ストリップショーと行こうか。」
手を自由にしてもらったのに、その手は結局Yを楽しませることに使うだけ・・・
そして、また縛られる・・・清美にはそれがわかっていた。
抗う術もなく、まだ火を灯していない真っ赤な極太の蝋燭を手にして椅子でくつろぐYの前に立ち、清美は一枚ずつ脱いでゆくのだ。
「んん?『叔母さん』、なんで『甥』の僕の前で、下着を脱ぎ始めるんだい?」
自分から命令をしておいて、清美に恥ずかしい言葉を言わせようというYのサド性。
清美は、十分に知っているから、素直に答えた。
「叔母さん・・・これから・・・あなたに・・・蝋燭を・・・いただくの。
だから・・・全部脱ぐのよ・・・あぁ・・恥ずかしいわ・・・・あまり・・見ないで・・・。」
清美に急いで脱がず、ゆっくり時間をかけて脱げとYは続けて命じる。
それに従い、尻を振る仕草をしたりして、清美は時間をかけて脱いだ。
全て脱いでから、Yは何も言わなかった。
清美には、それが恥ずかしかった・・・思わず股間を隠した。
Yはそんな清美を見て、尻を見せろと命じた。そして清美が見せると、こう言った。
「いっぱい蝋燭をかけても足りないくらいのケツだね。ゆっくり、たっぷり炙ってあげるよ。」
そういってYは清美を後手に縛り、床に用意したシートを敷いた。
「いいか、ここから飛び出したり、ケツを振り続けるなよ。後始末が大変だからな。」
Yの言葉に、覚悟を決めていた清美は頷いた。
「じゃあ、ここにうつ伏せになろうか。」
Yの言葉で、清美は初めての蝋燭調教を受けるために、その言葉に従った。
背後でライターが火を出す音がした。しばらくすると、何か饐えたような匂いが清美の鼻をついた。
それは、Yが大好きだという熱蝋責めの入り口に辿りついたことを意味していた。
続く