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Yが望む熱蝋責めの準備はできた。
Yの眼下には、もはや諦めて蝋涙の投下を待つ牝奴隷の熟した尻がある。
「僕が満足するまで、ちゃんと蝋を受けられたらご褒美に乳搾りでイカせてあげるからね。」
Yはそう言ってから、火が灯り蝋涙を溜め始めた蝋燭を僅かに傾けた。尻の頂を狙った蝋涙が、あっという間に淫らな尻に落ちて広がった。
「あっ!!熱い!!」
覚悟をしたとはいえ、初めて浴びる蝋類の熱さに清美はうつ伏せの体を反るようにして声を上げた。
しかし、『叔母』の尻への蝋責めは始まったばかりだ。清美は、シートから体が飛び出してしまうのではと感じていた。
「最初我慢すれば大丈夫だよ。ケツ一面を蝋が覆ってしまえば後は、じんわりと温かさを感じるだけだからね。」
大したことではないと言わんばかりにYは清美に言い放ち、蝋は清美の尻を覆うようにどんどん落とされた・・・
「熱いわ!!」
「イヤ!!お尻・・・お尻・・全部なんて・・・あぁ・・・むっ・・・無理だわ・・・あっ!!熱い!!」
清美は体をばたつかせた。それを見たYが清美にこう言った。
「だめだな、そんなに暴れては。シートから出そうじゃないか?それならこうするよ。」
言い終えると、Yは清美の腰に足を乗せて踏み、動かないようにして、蝋責めを続けた。
「あっ!!あっ!!ゆ・・・許して・・・許してください・・・熱いの・・あぁ・・熱いわ!!」
許しを乞う清美の尻は、赤い蝋類に包まれてゆく。Yは清美を横向きにして、尻のその部分にも蝋類を浴びせながら、こう言った。
「下手に動くとクリに当たるよ。じっとしているのが一番だよ。」
そう言われた清美は、必死に横向きのまま耐えた。そして、反対側も同様に炙られ始めた。
「熱いわ!!あぁ!!熱いの!!」
そんな清美にYはこう告げた。
「本当にイヤらしいケツだね。汗を吹きだして、ケツがまるでバーベキューみたいになってるよ。」
そんな言葉に答える余裕などあるわけもなく、清美はただ蝋類をその熟した尻に受けるしかなかった。
やがて清美の哀願が弱々しくなった頃、蝋は清美の尻を覆い尽くした。
「ようやくこのイヤらしいケツが蝋で染まったよ。」
そう言ったYはふっと息を吐いて蝋燭の火を消したのが、うつ伏せの清美にもわかった。
清美は安堵した。ようやく、蝋の責めが終わるのだ・・・
しかし、Yはそんな清美の心を見透かしたかのようにこう言った。
「これから蝋の上に蝋を垂らしてあげるね。」
嬉々としたその声に、清美は逃れる術がないことを思い知らされた。
その時、再びライターで火を点ける音が耳に届き、蝋燭0の芯が燃える匂いがした。
続く