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蝋の雨を浴びた清美は、その柔らかくも恥ずかしい穴への蝋を逃れようと、Yの二者択一に口を開く羽目に遇う。
「お願いです・・・・・清美の・・・・・
お・・・お尻の・・・穴に・・・鞭を・・・鞭をください・・・・・。」
清美の口から洩れた、自ら鞭で打たれることを望む言葉・・・
しかし、これは蝋責めから逃れるため、やむを得ず云ったこと・・・
それでも、若いサディストのYにとって、清美の言葉さえ格好の標的なのだ。
「すっかりマゾのド変態になってるね、『僕の清美お・ば・さ・ん』。
ケツを打たれるだけでは満足できずに、ケツマン●に鞭が欲しいんだね?
だったら、ちゃんとケツマン●に鞭をください、マゾ牝の清美は、ご主人様に
ケツマン●を鞭で打たくてたまらないのです、ってお願いし直すんだよ。」
そ・・そんな・・・
清美は、なかなかその破廉恥で恥辱的な言葉を口にすることに抵抗がある。
何しろ、穴を鞭で打ってくれとお願いすることすら、ためらい時間がかかったのだから・・・。
恥ずかしい言葉を言えずにいる清美を追い立てるように、Yは蝋燭を見せて、さえ言えと迫る。
断れば、蝋がそこを狙ってくる・・・それどころか蝋涙はきっと、別の場所まで届き責められる・・・
清美の心に恐怖心が芽生え、そして、その恐怖心が清美の背中を押した。
「清美の・・・ケ・・ケツ・・・・・マン●に・・・どうぞ・・・む・・・鞭をください。
マ・・・マゾ・・・マゾ牝の・・・清美は、・・・・ご主人様に・・・あぁ・・・こんな・・・
あぁ・・・その・・・ケツ・・・マン●を・・・鞭で・・・・・・
あぁ・・・鞭で・・・打たくて・・・たまらないのです・・・・・。」
それを聴き、Yは満足気な笑みを浮かべた。
そして、清美の尻にまとわりついた蝋を手で剥し始め、全て取り去った後に後手の戒めを解いた。
「よっぽど、鞭で打たれるのが好きなんだね?自分で尻タブ広げて、鞭を下さいと言ってケツマン●を良く見せろ。」
Yは、準備が出来るとそう言った。清美に抗う術がない。
せっかく手首の戒めを解かれて、手が自由になったのに、その自由なで自分の恥ずかしい部分を見せなくてはいけないことが残念だった・・・。鞭で打たれれば、また拘束される・・・清美には、その先の出来事までわかっていたが、今は若い主に従うしかないことも、十分に理解していた・・・。
清美は命じられるままに、そのポーズをとり、床に伏した顔を横に向けてから、口を開いた。
「どうぞ・・・・・清美の・・・ケ・・・ケツマン・・●に・・・
ご主人さまの・・・鞭をくださいませ・・・・。」
清美の屈辱の姿と口上は、その部分への鞭の雨が降る合図となった。
鞭の振り下ろされる音を聞いたとき、清美は、早くこの恥ずかしい仕置きが終わるようにと願っていた。
続く