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清美は手首の拘束を解いてもらえれば、自らの手で絶頂に向かいたいとさえ思っていた。
しかし、それは叶わぬことであり、姿すらみていない自分を犯した男にお願いをして気を遣るしか道がなかった。
Hの手練手管に翻弄されながら清美は、とうとうHに差し向けられた言葉を口にするときが訪れた。
「あぁ・・・私は・・・
いい・・・歳をして・・・恥知らずで淫乱な・・・じゅ・・・
熟・・・牝・・・です・・・
あぁ・・どうか・・あぁ・・・
この・・・猥らに・・・膨らませた・・・ク・・クリ・・・
クリトリスを・・・あぁ・・あぁ・・・
い・・イカせて・・・イカせて・・・ください」
その言葉はHを大いに満足させた。
しかし、清美を責めるにつれて徐々に顔をもたげてきたHのサド性は、清美が必死にお願いしたことに冷や水を浴びせて、さらに楽しもうとしていた。
「奥さん、よく言えたな。本当に恥知らずだよね。自分を犯した男に、気を遣らせてほしいだなんて。本当に淫乱でふしだらな未亡人だね。
で、結審はついたのかい?俺の女になること。俺の女にしてくださいって言えるようになったかな?」
清美は悦楽の海の中で、その言葉を聴いたが、やはり了承はできない・・・。
「なんで・・・
なんで、そんな・・・無理よ・・・だって・・・あぁ・・・
もう・・・虐めないで・・・許して・・・満足・・・したでしょう?」
清美は精一杯問い返した。しかしHは・・・
「こんなのは序の口だよ、奥さん。元々、ケツの穴を犯すのが目的じゃないんだ。
この淫らなケツの穴を持つ奥さんを俺の女にして、俺好みの熟牝に調教することが目的なんだよ。
だから、まずは俺の女になるんだ。それが目的の1歩目だ。
俺の女には、俺好みの淫乱牝奴隷になるように、たっぷり調教してやる。
そして調教された奥さんは、いずれ言うんだ。
俺の牝奴隷にしてくださいって。それも泣きながらな。
それを想像すると、ぞくぞくしてまたチンポが膨らんできたぜ。
さぁ。どうずるんだ?俺の女になって、牝奴隷に堕ちる調教を受けて、熟牝奴隷になってみないか?
Hの言葉は清美の想像をはるかの超えていた。
一度だけでなく、この男に継続的に恥ずかしいことをされる・・・
悦楽の海に溺れていても、それが非現実的で自分の望みでないことはわかっている。
「あぁ・・・無理・・・無理だわ・・・」
精一杯の言葉で清美は拒絶した。Hはすかさずこう言った。
「いいよ、奥さん。すぐに屈服されてはつまらない。
もっともっと恥ずかしく、切なく辛い思いをさせてやるよ。そうすれば自分から、デカいケツを振って、せがんでくるはずだ。だから、今はイカせてやらない。」
Hの手が止まった。
清美の口から残念そうな、あぁ・・という吐息が漏れた。
清美は生殺しに遭い、そしてHは清美を跪かせようと次なる手を打ってくるのだ。
続く