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この日、大量の浣腸を受け、その後鏡の前で散々弄ばれた上に、仕置きとして尻を叩かれ
ようやく浣腸で敏感になった排泄器官をHが満足するまで抱かれた清美・・・。
その微睡を破るように、Hが清美の体を起こして、二人でベッドに並んで座る。
そして、すぐ前のテーブルのノートPCを開いて清美に見せた。
「この間、話しただろう?旦那の話だよ。これを見てみろよ。」
Hがそう言って指差す画面は、どうやらアダルト向けのブログだ。
画像も載っていて、清美は見ていて気恥ずかしかった・・・。
「これを書いているのは、この男だ。」
Hに言われて、ブログの主の自己紹介を見た。
目線を入れて顔の全てを見せない男・・・。
プロフィールに書かれた年齢、居住地、勤務地、調教してきた奴隷の数など、正直正視に絶えないが、清美は、ふと気が付いた。
「こ・・・これは・・・もしかして・・・」
Hはそんな清美に尋ねる。
「知り合いかな?」
そう言ってから、古い日記を探し出して清美に見せ、読むように言った。
「こ・・これって・・・ひどい・・・」
それは、Aさんが書いたブログで、今目の前にあるのは清美を酢の浣腸で徹底的に責め抜いた揚句、牝奴隷としての誓いを言わせたことまで克明に書かれていたのだ。
なるほど・・・
Hが酢の浣腸を持ち込んだり、尻叩きが苦手なこと、恥ずかしい言葉を言わされるのが苦手なことなど知っていたのは、これを見ていたからなのだと、この時清美は知った。
「俺が言う旦那はAって男だよな?清美の元旦那だ。
この旦那の写真は遺影だ。この遺影に向かって俺の女になったこと、
牝奴隷として跪き、そしてケツマンコ妻になることにしたと旦那に報告しろ。」
Hはそう命じ、背後から指を穴に入れて動かし始めた。
「あぁ・・そんな・・・そ・・そんな恥ずかしいこと言えません・・・。」
その言葉を聞いたHは清美をベッドから床におろし、また尻を叩き始めた。
尻を叩かれた時点で勝負はあった。
清美は、尻叩きから逃れるべく承諾して、尻打ちをやめてもらった。
そして「遺影」の前で、清美は今の自分のことを口にしなくてはいけなくなったのだった。
続く