第三夜の終わりTに命じられ、この夜、ここまで何をされてきたかを克明に言わされる清美。
尻を叩かれ、言わずに済まそうとしたことを、清美はこれから告げる。
「
お・・お酢の・・・お浣腸に・・・
感じすぎて・・・清美は・・・・あぁ・・・
清美は・・・おしっこを漏らすほど・・・
感じて・・・・しまいました・・・。」
「
最後は、ご主人様に犯してくださいと・・・
あぁ・・・自分から・・・ケ・・・ケツ・・・マン●を・・・
お見せして・・・ケツを・・・振って・・・
お願いして・・・犯して・・・頂いたのです。」
Tは軽く遊ぶように清美の尻を何度か叩いてから、こう言った。
「気持ちいいことばかりでよかったな、ケツ奴隷。
じゃあ、褒美に清美の大好きなものを、ここに突っ込んでやる。
それでベッドで可愛がってやるから、いい声で啼くんだぜ。」
Tは、返事を聴く代わりに清美の尻を叩いてから、バスタオルを剥ぎ取った。
そして、あのバルーンをゆっくりと清美の排泄器官に埋めて、エアを圧送した。
「悪魔の液体」である酢によって、この上なく淫らな神経が敏感になった清美は
あっという間に喘ぎ声をあげて尻を振り始めた。
そして、追い立てられるように。
牝啼きしながら、ベッドルームへとゆっくり四つん這いで歩まされる。
Tの手にはバラ鞭。それが時折振り下ろされ、清美が声をあげると、礼を言うように
命じられる。
「
あっ・・ありがとうございます・・・あぁ・・・」
ベッドに辿りついて、例のごとく尻に鞭を受け、尻を振って悶える清美。
Tに理不尽ながらも感謝の言葉と、悦楽の声を交互に漏らしながら、清美は立て続けに
5度気を遣った。
それを見計らったかのようにTはバルーンを外して覆いかぶさり、犯した。
ベッドに完全にうつ伏せになったまま腰を使われ、
また、尻を両手で抱えられて、尻だけ高くして犯され、
最後は、Tに言われるまま、ゴムを外して尻肉に再び精を放たれた。
しばらくの休息の後、Tは清美に命じた。
来週の土曜日、1日体を空けて俺に差し出せと。
清美に拒む理由はない。
場所と時間が、Tから指示される。
そして、予め自分で浣腸をして中をきれいにしてくることと、
何と、エロい下着を身につけたまま来いとも。
いったい、何をされるのか?
清美は不安を感じたが、Tが清美に与える快感は未体験のものだった。
もう体は正直に、Tに服従していた。
何が起きても、何をされても、この快楽は捨てがたい。
それに、屋外調教については、元々合意の上、絶対にされないことも約束されていた。
そんなこんなで、次回は第何夜ではなく、第四回目の調教・プレイになる。
私は、この時、そのようなことになるとは夢にも思わなかった。
続く