淫らな願いTの手で叩かれることで、とうとう排泄器官で気を遣った清美。
そんな清美にTは淫らな侮蔑の言葉をかけながら、ただその部分を
バルーンに支配され、自分の意志では抗うこともできず、時折歓喜の声を上げて、気を遣り続ける清美を眺めていた。
「ケツでイクことを覚えたな?清美。」
Tのそんな淫らな言葉に、清美は答えられず、もはや、このバルーンの虜になっていた・・・。
「しかも、ケツ叩きされながら気を遣ったな?
さぁ、言えよ!
清美は、ケツを叩かれて
初めてケツマン●で気を遣ることが出来ました。
この淫らで恥ずかしい年増のケツを、
もっともっと叩いてください、って言うんだよ!」
そう言ってTは、ピタピタを清美の尻を軽く叩き清美に悦楽の声を上げさせる。
いくら、下半身の内側を快楽に支配されていても、Tの求めは口にするのが恥ずかしすぎる・・・清美は、喘ぐことに身を委ね、答えずにいた。
すると・・・・・・。
「
あっ!!」
清美は大きな声を上げて体を反らせた。
Tがバラ鞭を尻に振り下ろしたのだ。
その一撃の余韻は、手のスパンキングの比ではなかった。
叩かれた瞬間に快楽ポイントが挟み撃ちになって、
恐らく中のバルーンも衝撃で形を変えたのだろう。
打たれてから、ゆっくりとそれが元の位置を刺激しようと戻る際に、
いろんな部分に触れて動くのがわかる。快感が波のように押し寄せてくるのだ。
一度体を反らせた後、その快楽の波は脳天まで津波のように襲ってきて、清美に切なく甘い声を漏らさせるのだ。
「ケツを叩かれる度に快感で悶える変態ケツ奴隷、清美。
ほら、どうした?気持ちいいんだろう?白状しろ!」
そして、また鞭が振り下ろされる。
先の一撃より大きな快楽の波が清美を支配する。
止めようとしても、悦びの色を帯びた声しか口から洩れない。
Tは時間を空けて、何度もその鞭を振り下ろした。そして、しばらくしてこう言った。
「もっと気持ちよくなりたかったら、ケツを持ち上げろ。
そうしたら、俺ももっと本格的に打って啼かせてやるからよ。」
何度かそう言いながら鞭を振り下ろした時だった。
清美の膝が動いた。
恥ずかしい言葉を言わされるよりは、態度で示す方が気が楽に感じたのだ。
そして、だるそうにしながらも、清美はその尻を両膝を立てて、Tに差し出した。
「少しは素直になったな。で、どうしたんだ?
ケツを俺に差し出して、どうしてほしいんだ?言ってみな。」
Tはバラ鞭の先端を清美の尻を撫でるようにして、清美の答えを待つ。
「
お・・・お尻・・・・・・
いえ・・・その・・・・
き・・清美の・・・淫らなケ・・・ケツに・・・
鞭を・・・鞭をください・・・・・。」
これを聴いたTはわざとらしく大きな声で笑い声をあげてから、こう言った。
「ケツに鞭が欲しいのか?
本当に変態のマゾだな。
いいぜ。打ってやる。打ってやるが、さっきの言葉をちゃんと言わないと
鞭でなく、蝋でこのデカいケツを炙ってやるぜ。」
そう言って、Tは清美に見えるように太くて真っ赤な蝋燭に灯をともし、
見えると場所に置き、Tが本気であることを清美に見せた。
淫らなお願いをした清美は、逃れられないところにいた。
Tの鞭打ちは、一層力を込めて再開された。
そして、打たれる度に清美は尻を振って、Tの目を楽しませた。
やがてTの思惑通りの言葉を口にすることになるのであった。
続く