再び吊られてにがりを使った度重なる浣腸は、
最後には清美に悦びを白状をさせることとなった。
「
とってもお尻が痺れるわ」
「
清美は、痺れるお浣腸が好きなマゾ牝です。」
などと言わされ、汗ばみ始めた時に,Tの手によるにがり浣腸は終わった。
そして、自ら脱いだTバックをもう一度穿くように促され、トイレを後にし
四つん這いで、あのブルーシートの敷かれた居間へと、その尻を見られながら追い立てられた。
「ケツ奴隷を今夜もここで吊るして、うんと辱めてやるからな。」
Tはそう言って、この夜初めて清美の両手首を縛った。
それも後手ではなく、正面で縛り、それをかのフックに掛けて引いた。
身長が180㎝を越える清美のかかとが、ブルーシートに着かないところまで引き、そこで固定された。
「いい格好だぜ。
せっかくケツを隠しても、こうして吊ってやれば
、割れ目に食い込み紐しか見えないぜ。」
Tは清美には見えない背後から、そう言って、更に続けた。
「ケツ奴隷だけあって、
清美のこのケツは
叩いてくださいっていわんばかりのスケベなケツだな。
叩くのもいいが、よがり狂わせて、詫びさせてやってもいいな。
さて、どっちで行こうか?」
吊りあげられ、自由の効かない清美は、Tに何をされるにしても、抵抗出来ない。
そして、しばらく何もおきなかったが、Tは何かを決めたように、清美の背後で、ガサゴソと音を立てた。
「吊られて、よがり狂ってみるか?
ケツ奴隷のくせによがり狂うのは、罰の対象だ。覚悟するんだな。」
Tは副う清美に告げてから、Tバックの紐を指で引っ張り、その部分を見つけてローションを塗り始めた。
そして、そこにグッと圧迫感を感じた後、既に経験済みの男性器を模したものが入れられ、
十分に入られると、TはTバックの紐でそれを押さえるようにした。
続いて、Tは前回同様、片足だけ吊るように清美の右腿に縄をかけて、フックに掛けて片足立ちにさせられる。
「準備できたぜ、俺の淫乱ケツ奴隷。
さぁ、今夜はどんな声を上げて悶え狂う姿を見せて、
主の俺にどう詫びるのか?楽しみだぜ。」
という言葉の後、ブーンと言う振動音と共に、入れられたモノが振動を始めた。
Tが清美に入れたのは電動バイヴだったのだ。
「
あぁ・・・そんな・・・
い・・いきなり・・・ですか?・・・あぁ・・・。」
にがりで、その部分の淫らな神経は十分なほど目覚めさせられていた。
振動は、もう少し強いモードに変えられ、清美は一層悶える姿をさらした。
「もっと卑猥で浅ましい姿が見たいな、清美。
もうちょっとかわいがってやろうか?」
Tは清美に背後からそう言ったが、
その意味は清美の体ですぐにわかることになるのであった。
続く