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Ass Slave #62

這いまわる快楽





「こういうのは旦那にされたことあるのかな、奥さん?」

Gが持参したバッグから出したのは、毛先の柔らかい刷毛のようなものだった。
そう言ってすぐに清美のわき腹にそれを這わせた。

あぁっ!!

想定外のことに清美は声をあげて身を捩らせた。

「やっぱり、敏感だな、奥さん。
淫乱な牝なんだな。」

そう言ったGに清美は、とうとう言葉を返す。

そんな・・・そんなこと・・・
ない・・・ないわっ・・・・。


それが精いっぱいだった。

Gは、清美のそんなところをさらに突っ込む。

「そんなことないって言うのかい?奥さん。
まぁ、いいさ。後で、自分が淫乱なマゾ牝だって言わせてやるよ。」

Gはそう言い放ってから、その刷毛を先ほど揉み続けた清美の左胸に這わせる。
それは、頂から離れたところからゆっくり円を描き、山頂を目指すかのように動いた。

あぁ・・・あぁっ・・・・・

思わず清美は声を漏らす。
あと僅かで、既に起ったとGに言われた、そこにたどり着く。
そう思った清美は、いったいどれだけ感じさせられてしまうのか?と内心思った。

一方、Gは慣れた手つきで清美の頂きを目指しながら、清美の声と身の捩り方を
楽しみながら、あと僅かで到着というときに、今度が逆に徐々に遠くにその刷毛を動かす。

僅かにもどかし気な表情の清美を楽しむように、Gはその行為を繰り返し、清美を焦らす。

それでも、その触れるか触れないかの微妙なタッチは、頂に来なくとも、
清美にあられもない声を上げさせ、身を捩らせるのに十分だった。

とうとう、清美の声が途切れる間隔が短くなる。
ここがチャンスとばかりに、Gはとうとうほんの一瞬だけ、敏感な頂に這わせた。

あぁっ!!

清美は悦楽の声を上げ、顎を前に突き出した。
それを見たGは、頂に触れては離すことを繰り返す。
清美の喘ぎ声が大きく、長くなり始める。

頃合いを見て、Gが清美に問う。

「奥さん、これがいいんだろう?」

これには清美は答えなかった。ただ、喘ぎ声は認めた響きを持っていた。

「奥さん、これが、ここがいいんだろう?」

二度目の問いかけに清美は頷いた。

「淫乱だな、奥さん。
奥さんは、淫乱なマゾ牝なんだろう?
認めたら、どうだ?認めないと、また生殺しにするぜ。」

Gは、それを何度も繰り返し、清美に問いかけ、
手を止めて、清美を焦らせることも繰り返した。

何度目かに、清美はもう抗えなくなってきた。

「淫乱なマゾ牝なんだろう?
左だけじゃなく、右の乳首もこれだけ感じるようにしてほしいんだろう?」

Gの問いかけに、清美は喘ぎながら2,3度頷いた。
それを見たGは、清美にちゃんと言わないと、濡らしてシミを付けている下着を取るとか、
バルーンをもっと膨らまして、バイヴをオンにするとも言い始める。

悦楽の海に溺れ、時におあずけをあれ、また恥ずかしい脅しに、
清美は、とうとう屈する。

あぁ・・・
い・・・言い・・・ますから・・・あぁ・・
それ以上恥ずかしいことは・・・もう・・・言わないで・・・。


清美は、崩壊寸前となった。
Gは、楽し気に清美の言葉を待つのであった。




続く


Ass Slave #61

最初は揉まれる





これからされることを、清美は十分に理解していた。
それでも肩に手をかけ、引き寄せられた時には、一瞬体をこわばらせた。

Gは清美の右に座って、肩にかけて引き寄せたその手は、肩から背中、首などに
さわさわと這わせながら、口を開いた。

「奥さん、かわいそうになぁ。
片方だけ開発されてるんだね。右も左くらい気持ちよくなるようにしてやるよ。」

それから、しばらくは胸に触れることもなく、淫らな言葉を時折耳元で言っては、
その左手は相変わらず清美の左の方を撫ぜ楽しんでいた可能ようだった。

しかし、それは突然始まった。

ああぁっ!!

清美はびっくりして、声をあげた。
Gが背後に回り、両方の胸を鷲掴みしたのだ。
さらに、一層の力を込めてもみ始める。

それは、気持ちいいとかどうかでなく、荒々しいもの。
ロープで縛られて、下から持ち上げられ、クロスした部分で、それぞれ寄せられ、
彼が掴みやすいようにせり出した部分。
乳首8


「柔らかいな、奥さん。
Tさん、いや旦那って呼ぶか?
旦那はこうして、奥さんのおっぱいを揉まないのかい?」

突然、Gは揉む手を休めずに、清美に背後から訊く。
そんなこと、急に訊かれても清美は答えられない・・・。

「恐らく、こんなにはしないよな?
奥さん、旦那にされたことないこと、いっぱいしてあげるよ。
俺の性子も、こうやって調教してきたんだからさ。」

ある意味強引で、ある意味単調にも感じるGの指使い。
しかし、あるところからテンポや強さを巧みに変え始める。
清美の様子を見ながら、それは執拗とも言える行為になっていく。

しばらくすると、Gは清美の胸を揉みながら、器用に二本の指で、
左右ぞれぞれの胸の頂きを挟みながら、胸を揉む。

んんん・・・。

僅かに清美の口から声が漏れるようになる。
それを知り、Gはそれを続けていく。そして・・・

「奥さん、左の乳首が起ってきたぜ。
でも右は起っているとは言えないなぁ。
胸、敏感なんだよな?本当に。」

そう言われても清美は答えられない。
そうこうしているうちに、Gは揉む手を止めた。

「奥さん、これからがお楽しみだぜ。」

そう言って、Gは一度ベッドから降りて、自分のバッグらしきものを持ってきた。
バッグの中を、Gは何かを探しているようだった。

清美への調教は、まだまだこれからなのだ。






続く

Ass Slave #60

縛られて





もはやGの技に声を上げずにこらえることは無理と判断した清美。
ドアを閉めてもらう代償として、最後の布1枚だけになって、初めて逢ったこの若いサディストに
縛ってくれと言わなくてはならない・・・。


こういう状況では、逃げられないことは経験上清美はよくわかっている。
スリップの下から手を入れて、ストッキングを止めているホックを4つ外す。

そして、ストッキングを片方、そしてもう片方と脱ぐ。

用をなさなくなったガーターベルトのホックを外して、スリップの下から取り出し、畳んで置く。

そして、スリップを脱ぎ、畳んで置き、口を開く。

パ・・・パンティ1枚になったわ・・・・。
どうぞ・・・縛って・・・縛ってください・・・・・。


その言葉を聞き、Gは真っ赤な拘束ロープを手にして立ち上がる。

「よし、後ろ向くんだ。
まず手首から縛ってやらないとな。」

Gは清美の両手首を、背中に回し、短いロープで再び拘束した。

(この人は、ものすごく縛るのに慣れている・・・)
清美は、Gの手際の良さにそう思った。

そして、今度は反対を向くように命じられ従うと、Gは予告した通りに、
どんどんと清美を縛っていく。

熟して柔らかな胸は、本当にブラジャーのような形で縛り、胸の下を通して
強く手で引いた結果、胸は彼が望むようにグッとせり出し、強調された。

本当にGは縛りがうまい。
すぐにそれが、亀甲縛りだとわかるように、ロープが胸から腹へとかけられていく。

腰まで清美が縛られたところで、Gは一旦そのロープで縛る手を止めた。
そして、そんなに長くない赤いロープを手にし、突然一枚だけ残された布に手を入れた。

あぅ!!駄目!!

脱がれると思った清美は声を上げた。

「奥さん、何が駄目なんだ?
縛るって言っただろう?
素っ裸で縛ってやろうと思ったが、脱ぎたくないようなんで
穿いたままパンツの中で縛ってやるんだ。」

Gはそう言いながら、クリの根元を強く縛り、余った部分を先に縛った腰のところにつなぎ、
後ろはTバックの縦紐の内側を通して、バルーンの上を押さえてから、尻の上で亀甲縛りとつながれた。

「できたぜ、奥さん。
どうだ、縛られた気持ちは?
意外と気持ちいいだろう?
おっぱい、かわいがってやるぜ。」

Gがそう言い放った。
Gのように手際よくきっちりと縛る目に遭うのは初めてだったが、
恥ずかしくも、彼のいう気持ちいいというのがわかる気がした。

しかし、返事などできるわけもなく、下を向くだけだった。

Gは、返事などどうでもよく、清美の縄尻を引き、ベッドに腰かけさせた。
横にGが座り、肩を引き寄せられる。

ここから、Gの乳首調教が始まるのだった。






続く

Ass Slave #59

更に責められる






Gは清美の申し出に快くOKをしてくれたが、
望みを飲むためには、一つ交換条件があった。

「奥さん、素っ裸になって縛らせてくれるなら
ドアを閉めてやるから、思い切りヒイイヒイ啼いていいぜ。
どうだい?素っ裸になりますから縛ってください、って
甘えてお願いしてみなよ。」

そんな・・・
初めてあったSの男に、昼間の明るい寝室でスワッピングに遭い、
二人きりになって僅かな時間しかたっていないのに、自ら全部脱いで
縛ってくれとお願いする・・・

そんな恥ずかしいことは、清美に即答できなかった・
躊躇する清美を追い立てるGは、指使いこそ優しいが、やはりSなのだ。
清美の耳にさらに追い打ちをかける。

「このスイッチ入れてもいいんだぜ。」

それはTバックパンティで止めてあるバイヴのコントローラだった。
そして、さらにGは清美の耳を責め立てる。

「奥さん、別にいいじゃない?
いろんな男に素っ裸で責められてきたんだろう?
それに胸の上下をきっちり縛ってブラみたいにしてやるよ。
もっと気持ちよくなるぜ。」

Gは清美を誘う。
その間も、その指は清美の熟した体を這いまわり、時折コントーラにわざと触れ、
清美に決断を求める。

そして、とうとう清美は抗いきれなくなる・・・。

あぁ・・・わかりました。
わかりましたから・・・バイヴは許して・・・。
は・・裸に・・・なります・・・ただ・・・
パンティは・・・パンティだけ・・・許して・・・。


清美の言葉にGは、まぁいいかとOKをした。
すると、いったん清美から離れ、ドアを閉めた。

「さぁ、約束だ。脱いでもらおうかな、奥さん。」

Gは、そう言いながら後手の戒めと首輪を外した。

さっきあったばかりの、それも20代の若いサディストは、
ずっと年上の熟マゾ牝が脱いで、縛りを求めるのを待つためベッドに腰かけている。

「さぁ、どうした?
縛って欲しいんだろう?」

Gに促され、清美は明るい部屋でスリップの肩紐に手をかける。
それを見るGは、何かを企んでいるようにも見えた。

そして、清美僅かに躊躇してから、自らスリップの裾に内側に手を入れた。

初めて逢った男に縛られるために・・・・・・。






続く

Ass Slave #58

Gの手で







Gのことを自分だと思い、決して逆らわず従えとTは清美に念を押し、
首輪の紐を引かれ、清美は、寝室へとGに導かれる。

一方、Tは居間で嬉々として性子を早々に吊り、
早くも手で尻をピタピタと手でたたき始める。

寝室のドアをGは締めずにいた。
もしかしたら、性子の様子を聞きたいのか、
あるいは、TとGとの間の予めの申し合わせなのかは、
清美にはわからなかった。

「奥さんの乳首は、初めに開発した男の利き手のせいなのかな?
片方だけ、敏感というのはかわいそうだから、Tさんの手でも
すぐにヒイヒイ感じられるまで、乳首と胸をかわいがってやるよ。」

Gは自信に満ちた低い声で、清美にそう言った。

そして、後手に縛られベッドに座らされる。
Tに入れられたままのバルーンも、ベッドがクッションとなり車のシートほどには痛くなかった。

そしてGは清美の横に座り、耳元で淫らな言葉を囁きながら、
その自慢の指を這わせ始める。

確かに、すでに淫らに開花させられた体だけに、そう長くは堪えられないことは
誰よりも清美自身がよく知っている。

それでもGは「もっといい声で啼かせる」と言い、その手を動かす。

あっ!

突然、その指が予期せず股間の布の上を這ったのだ。

「奥さんがその気になれば
こっちだってたっぷりかわいがってやるよ。」

Gはそう言って。指を淫らに這わせては離し、清美を焦らせ楽しむ。
そこに飽きると、また下着の隙間から手を入れ、胸をまさぐり、
様々なバリーエーションで清美を責め立てる。

んんんん・・・・・。

やがて,くぐもった声を清美が漏らし始める。
これだけ触られたら、大きな声を上げるところだが、この部屋の戸は開いており、
時折、性子の尻が叩かれる音が聞こえるのだ。
喜悦の声をもらせば、主に聞こえる・・・
そのことが、清美の心にブレーキを踏ませる。

喜悦の声を漏らすのを堪える清美にGの手はさらに追い打ちをかける。
清美は身を捩り、必死に声を漏らさぬようにする。
そして、Gに哀願した。

お願いです・・・。
ドアを閉めて・・・ください・・・。


Gは清美の申し出を聞き答えた。

「いいよ。奥さん。
但し、条件がある。」

Gは清美のいうことを聞く代わりに、交換条件を出してきた。

清美は、すぐに答えられずにいた。

Gの指は、止まることのない中で・・・。






続く
プロフィール

Slave Kiyomi

Author:Slave Kiyomi
清美は、熟の下着女装Mです。個人的にご興味のある方、歓迎します。


matureslave_rei@yahoo.co.jp

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