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Escalation #66

出なければいい電話にSに強制的に出された清美。
電話の主は、今夜約束している『甥』のYであった。

あぁ、叔母さん?Yだけど、予定が変わってさぁ。Kも一緒なんだけど、今叔母さんの家に向かってるんだ。多分5時半頃には着くから、いつものようにエッチな下着に着替えて待っていてくれるかな?

Yさん・・・あぁ・・・今から・・・ちょっと・・・あぁ・・
ちょっと今は・・・無理だから・・・夜に・・・夜来て・・・。約束した時間がいいわ・・・・。


え~~。思ったより早く用事が終わったんだ。そりゃあ、夜の方が楽しいけどさ。叔母さん、久々だから楽しみにしてると思ってさ。叔母さんを楽しませる道具も持ってきたんだよ。後3,40分で着くから、早く着替えておいてよ。

Yの話は一方的だったが、今はSに抱かれているのだ。30分か40分でSが果ててくれれば、大丈夫だが、
Sに聞くことをYに聞かれたくはない。困る清美を、さらにSが腰を振り追い立てるからたまらない。

あぁ・・お願い・・・夜に・・あぁ・・・お願い・・・お願い・・よ・・・

精一杯の哀願をYにしたのだが、Yは逆に清美の耳を責め立てる。

叔母さん、具合でも悪いのかい?なんか苦しそうだね?急いで行くよ。心配になってきたから。

あぁ・・大丈夫・・・叔母さん・・あぁ・・んん・・・ひっ!!・・・
大丈夫・・・あぁ・・大丈夫よ・・・だから・・あぁ・・夜に・・あぁ
夜来て・・あぁ・・ちょうだい・・・んん・・・


清美は時間を稼ごうと必死にYに夜に来るように頼んだ。
しかし、何かを察知したのかYはさらに清美を追い立てた。

あれ?叔母さん、もしかして一人Hでもしてるんじゃないの?もし、僕が着いた時にもうイッてたら、その時は仕置きするから覚悟してよ。

Yは、このような状況を知らない・・・
清美は、どう答えればいいか困った。
困るとSが意地悪く責め立て、快楽の吐息を吐かされる・・・。

Yさん・・・だから・・・
夜来て・・・あぁ・・お願いよ・・・・お願いだから・・・
あぁ・・叔母さんにこれ以上・・・恥ずかしいことを・・
言わないで・・・お願いよ・・・。約束の時間に・・・
来てね・・・待ってるから・・・・。


これを聞いたYは答えた。
とにかく行くよ。じゃあね。

Yは電話を切った。

大変なことになった・・・『息子』と『甥』が一緒にここに来る・・・。

早く・・・早くSの想いを遂げさせないと・・・

清美は、焦り始めている。


続く

Escalation #65

Sは清美を気に入っていた。
それはYやKより頻繁に、清美を求めてくることで理解できた。
彼の調教は以後も続き、しばらくして清美は大きく開けた口でSの放つ精を受け止めさせられるようになっていった。

そんなある日、Sが夕方に訪れる。
しかし、ちょうど週末で清美はYとKの2人と午後7時に約束をしていた。

それでもSは、さっさとやって帰るからと言い、決して引こうとはしなかった。
早く帰ると言う言葉を清美は信じ、既にベルトを緩めてズボン、下着とそそくさと下してこれから清美を蹂躙する毒蛇を見せた。

それが何を意味しているか、清美は良く知っている。
羽織っていたカーディガンを脱ぎ、2人が来るための準備に身に着けていた下着姿になり、その場に跪く。

早くちょうだいね、 またうんと啼かせてください、今日は先に出してくださいね。
 と時折甘えるような声で清美は奉仕し、Sの毒蛇が早く鎌首を上げるように舐めあげ、大きな先端を含み前後に頭を振り始めた。

Sにも最近言われているのだが、要は嵌められる前に清美が彼のモノを十分に興奮させれば、先に気を遣るような羽目にはならない・・・。
しかし、それは難しいことで、清美は必ず先に気を遣り罰を受けていた・・・。
ベッドに入ると、普段より一層焦らすように、ねっとりとSは清美の身体を楽しむ。

あぁ・・お願いです・・・早く・・オチン●を・・・・・
この・・・牝奴隷に・・・ズンと・・・挿してください・・・


普段言えないような淫らな言葉で清美は哀願する。
Sも彼らが来るのだからと気遣いを見せてから、清美のスリップとパンストを脱がせて
Tバック一枚の姿にしてから、またしてもFuck Meを使い拘束して、まずは正常位で始めた。

牝犬ポーズのバックスタイル、横向きとSは清美の身体を楽しみながら衝いていた。
その時だった。

枕元に置いた清美のスマホが電話の着信を知らせた。
清美は拘束されて出られない。Sがスマホを取ると、そこにはYと表示が出ていた。

「甥っこさんから電話だよ。出ないとな。」

何とSは通話ボタンを押して、清美の耳に当てた。
もちろん、今二人は排泄器官の奥までつながっている。そのまま通話?清美は不安になった。

もしもし・・・清美よ・・・

この後、清美はYに驚かされることになる。
しかも、Sは腰をゆっくりと使い始めている。

果たして何が・・・


続く

Escalation #64

Sは清美の身体を征服し始める。
ついに、清美は中に生で放出をされ、全部出しきったことを確かめたSはゆっくりと引き抜いて、清美の眼前にその股間を見せ、指差している。

Sのタフな交わりで、清美は疲労の色を隠せないでいる。
Sに上体を起こされ、正座をさせられるのも、そしてベッドの上に立ち、まだしぼみ切らない男性自身を誇示するように見せられても、そして清美に口唇で掃除を求められてもなすがままだった。
清美は、そこに顔を近づけ口を開き、舌を伸ばし始める。

その姿を見下ろしながらSは思った。
時間をかけて、ようやくここまでたどり着いた清美をほめてやろうかと思いながらも、夢遊病者のように近づく清美を見て、Sはサドの血を昂ぶらせる。

「おいおい、何も言わずにむしゃぶりつくのか?
牝奴隷なんだから、『淫乱なケツマンコに種付けをして頂きありがとうございました。牝奴隷のケツマンコで汚してしまったご主人様のおチン●を、この口で掃除させて頂きます』って言ってから、綺麗に舐めるんだぞ。」

あぁ・・・そこまで・・・

清美はそう思いながら、言われるままにその口上を口にする。

牝奴隷、清美の淫乱な・・・ケツ・・・マン●に・・・
ご主人様から・・・・種付けを・・・して頂き・・・ありがとうございました。
牝奴隷の・・・ケツマン●で・・・汚してしまった・・・ご主人様の・・・・・
お・・・・・・おチン●を、・・・この口で・・お掃除させて・・・頂きます


清美が、そんなにしたいなら、ほら舐めろと言って、Sは股間を突き出した。
今まで、交わる前のそれを奉仕することは毎度のことで、他には口を開けて上を向く顔にSから若い大量の精をかけられ、口の端から僅かに入ってきたことが、何度かあった。

今、初めて清美はSの放った精の痕跡をまとう男根を味わうのである。
よほどの量が出たのだろう。亀頭の付近はもとより、太く逞しいその幹の部分にも一目でわかるほどの痕跡であった。

首を曲げて、舌を伸ばして根元から先端に向けて清美は舐めあげる。
愛しいものを大切にするような清美の行為は、ぎこちないが一所懸命さがにじみ出ていた。
そんな清美を、Sは言葉で責め立てる。

「ほら、黙って舐めるんじゃない。
美味しいです』とか『清美のケツマン●の味がします』とか『いずれこの口も、ケツマン●代わりにお使い下さい』とか、俺を楽しませることを言いながら舐めろよ。」

清美は抗えず、言われるままに従う。

あぁ・・・美味しいです・・・ご主人様の・・・オチン●・・・大好きです・・・

清美の・・・ケツ・・マン・・●の猥らな味がします・・・イヤらしい味が・・・

逞しくて・・・素敵な・・・オチン●・・・また・・・入れて・・ください・・・・

「清美は・・・お口・・・のご奉仕が・・・・下手で・・・申し訳ありません・・・
上手になりますから・・・いずれ・・・あぁ・・・いずれ・・・ケツマ・・・マン●
代わりに・・・お使い・・・ください・・・・


Sのその部分を口で綺麗にさせられた後、清美は四つん這いにされた。
清美の穴と正座させられていたベッドのシーツに、直接放出されたSの痕跡があった。

先に気を遣った罰だと言われ、清美は尻を叩かれながら、中に残る若い精を吐き出す。
滴が全部落ち切るまで、清美は中に出してもらった礼を言わされながら、その尻を差出し、Sの手で叩かれ続けるのだった。


続く

Escalation #63

Sは過去に何人も排泄器官で気を遣らせた経験を持っていたが、清美ほど時間のかかった相手はいなかった。

そして、Sの経験の中に清美ほど中途半端に開発されてきたマゾ奴隷も初めてだった。
そんな清美が、Sの手によって気を遣らされるまで8度目の交わりまでかかったが初めて絶頂に導かれた。

Sは、まめに清美と関係しながら徐々に手懐けていった。
Sの女に、そして牝奴隷となった次の時には、以前同様、パンティの前に濡れたシミを付けるまで、手、指、舌、唇で体中をくまなく責められた後に、口奉仕の調教となった。

後手に拘束され、くださいと言わされ、欲しいならデカくなるまで続けるように命じられた。
跪かされて舐め、あるいは正座をさせられ、清美は排泄器官を女性器にと変えたその肉棒に奉仕した。

清美の“Gスポット”は既にSには暴かれていた。

まだまだ時間はかかったが、再び恥辱と感謝の言葉を言わされ、横向きのまま気を遣り、
Sは生で掘り続け、清美の顔に放出して、記念撮影だと言って、精液まみれの顔の写真を撮られた。

その3日後には、Sは、あの手この手で清美への調教を行った。

自慢のモノを勃起させ、跪く清美に、欲しいか?と言いながら何度も左右の頬をそれで叩いた。
また、に四つん這いの清美の尻に、鞭代わりに誇らしげに自分のモノで叩いてみた。
清美は正常位で初めて気を遣らされたが、嵌める前には清美のクリの先端を自分のモノで叩いて弄んだ。

そして、その2日後に彼の部屋で、清美はケツマン●串刺しの罰の格好で抱かれながら、
鏡の前で、その瞬間を見せられながら気を遣らされた。
その際に、先に気を遣った罰として口を開けて上を向いた顔で、Sの精を受け止めた。

それから、4度ほど逢い、その度にSのモノを舐めさせられ、先に気を遣っては尻への鞭うちやクスコで広げられて中を見られたり、その写真を撮られたり、マングリ返しで自分の顔に自分の絶頂の証を浴びせられたりしながら、Sに飼い馴らされていったが、牝犬の格好ではイキそうでイケないままでいた。

しかし、その次の時に、清美はとうとう牝犬の格好で背後から貫かれながら気を遣った。
Sは清美を抱いた男の中でも持続時間が長く、彼より先に気を遣ることを避けることができなかった。

罰は避けて通れなかったが、あらゆる格好で気を遣ることができた清美に、とうとうSが中に出してやると言った。

Sの女になった時から、初めての中出しの時に言うように言われたことを口にするように命じられる。

中に出してください・・・どうぞ・・・いっぱい中に出して・・・
ご主人様の種を・・・清美の中に・・・くださいませ・・・
清美は・・・ご主人様のものですから・・・は・・孕ませて・・・ください・・


Sが、いくぞと言った途端、清美の身体の中で何かが飛び散ったのを感じて、思わず清美は吐息を漏らした。

「さぁ、牝奴隷のケツマン●を可愛がったお礼をしてもらおうかな。」

Sはそう言って、後手に縛った縄をつかみ清美の身体を引き起こして、前に回り込み自分の股間を指差した。


続く

Escalation #62

壊れてしまうと、清美は怯え哀願するが、Sは清美に牝奴隷であることを認めさせようとする。

「どうだ、串刺しの味は?
このまま一周させてもいいんだぜ。ケツマン●が捩じれて、それはもうあらぬ快感かもしれないぞ。」
Sは清美にそう言い放った。

お願いです・・・そんな・・ひどいこと言わないで・・・
ゆ・・赦してください・・・本当に・・壊れてしまうわ・・あぁ・・・
どうにか・・・どうにかなってしまうわ・・・


清美は、もうお願いするしかない・・・・・。
それでもSは止めずに、力任せに上下に清美を動かしたからたまらない。

あぁ!あぁ!! 赦して・・・赦して下さい・・・
無理よ・・・無理だわ・・・・言うことを聞きますから・・・
赦して下さい・・・・・・


清美のその声に、Sは清美に決断を迫る。

「俺の女になったこと。
それは俺の従順な牝奴隷になったことと同じだということがわかったかな?
S様の牝奴隷にして頂けて嬉しいです。これからはS様をご主人様と呼び、調教を素直にお受けします。』と言うんだよ。
そして、自分だけ先に気を遣ったことを詫びて、今後牝奴隷の分際で俺より先に気を遣ったときは、ケツマンコ串刺しの罰を始め、進んで罰を受けますと約束するんだ。いいな?」

清美は、この初めての挿入に抗いきれずに、屈服を認めたかのように頭を上下に振った。
そして・・・

わ・・わかりました・・・・・
清美は・・・・・・S様の・・・牝奴隷です・・・・・・・。
S様の牝奴隷にして・・・・頂き・・・嬉しいです・・・・。
今後は・・・あぁ・・・今後は・・・
S様を・・・ご主人様と呼び・・・・・・ご調教を・・・・・
悦んで・・・・お受けします・・・・・


Sは清美を上下に動かし、弄びながら牝奴隷の詫びの言葉を待つ。

もしも・・・
さっきのように・・・め・・・牝奴隷の分際で・・・あぁ・・・そ・・そんな・・・
んん・・・
牝・・奴隷の分際で・・・先に・・・あぁ・・・い・・・イッて・・あぁ・・・
イッてしまったら・・・・・この・・・ケ・・ケツマン・・●串刺しの罰や・・・
他の罰を・・・自分から・・・進んで・・・お受けします・・・。


清美は、とうとうSの望み通りの誓いを立てた。
Sがその挿入をやめると、清美はベッドから床に崩れ落ちた。
清美は、こうしてSの手に落ち、3人目の主が誕生したのであった。


続く

Escalation #61

Sが清美にさせると言ったこと・・・

それは清美を牝奴隷とすることに等しいと、Sに問いかけるが、当のSはニヤリとして即答をしなかった。
再び、清美が問いかけるとSは、ようやく答えるのであった。

「全くその通りだ。
俺の女ってことは牝奴隷と同じ意味だということだ。理解できたかな?」

平然と答えるSに清美が、そんな、あなたの女になったのだから優しくしてくださいと哀願する。しかし、それに対してもSは清美に冷たく言い放った。

「牝奴隷なんだよ、奥さんは。
そう、熟牝奴隷なんだよ。俺の女は、みんな牝奴隷として俺のモノになるんだ。
今から、罰を与えてやるよ。牝奴隷だということを身体で覚えるんだね。」

そう言うと、Sは清美の太ももに手を差し入れ、持ち上げると自分に引き寄せた。
そして、清美の腰を少し浮かせた格好で、自分のモノを挿入した。

あぅっ!!

清美が短い声を上げるが、それはただの挿入ではなかった。
座った格好で入れられたために、自らの体重で、この時初めて清美はSのモチモノの全てを排泄器官へと飲みこまされたのだ。

あぁ・・・・・きっ・・・キいわ・・・・
奥が・・・あぁ・・・奥に当たって・・・・・・・お尻が・・・
あぁ壊れて・・壊れてしまうわ・・・・・


清美の願いに一切構わずに、Sは自慢の太い腕を清美の腿の裏にあてがい、そして・・・

上下に揺さぶったのだ。これには清美は堪らなかった。

あぁ・・・ゆ・・・赦してください・・・・
壊れてしまうわ・・・奥に・・・突き刺さって・・・こ・・・怖いわ・・・・


清美の声に答える代わりに、Sは清美のアイマスクを取り去った。
そして、清美の哀願にこう答えた。

「ほら、ビデオに撮られてるぜ。
これが罰だよ。ケツマン●串刺しの罰だ。それと・・・・・
いい歳して、バカなことを言うなよ、清美。ケツは、ここだ。」

そう言ってSは片方の手で清美の尻をパンパンと叩き始めた。

「清美が壊れそうと言ってるのは、ケツマン●だろう?
ケツは、今叩かれている脂の乗った淫らな肉の部分のことだ。
今更澄まして言うんじゃないよ。ちゃんと、ケツマン●が壊れそうです、
赦してください、って言いなおしてみな。」

Sは清美を自慢の腕力とモチモノで追い立てる。
それは清美が、彼の牝奴隷であることを認めさせる手段としてSが選んだ方法なのだ。
たまらず清美は、言われるままに言いなおす。

お願いです・・・もう赦してください・・・
清美の・・・ケツ・・・マン●が・・・壊れてしまうわ・・・
お・・お願いですから・・・ケツマン●・・・串刺しの罰を・・・
どうか・・・赦してください・・・


Sは清美の言葉に満足したようだったが、まだつながりを解こうとしないでいた。


続く

Escalation #60

過去に経験のないことを求めるS。
そして、彼の女になった清美は、約束したことを後悔し始める。
Sが「自分の女=清美」にすることや、清美がしなくてはいけないことを話し続ける。

「どうした?後悔しているのか?
これくらいで後悔されては困るね。今までの話は序の口だよ。
少しでもショックを和らげてやろうと、こうやっておっぱいを可愛がってやってるんだ。
感謝してもらおうか、奥さん。」

清美は、後悔と困惑の中でSの話の続きを聴かされるしかないのだ。
耳を塞ごうにも、後手に縛られて自由は効かない・・・。彼が言うように、胸を弄られ快感が脳に伝わることが、せめてもの救いなのかもしれなかった。

「奥さん、いや清美だな。
随分とベッドで今までのことを白状させてきたが、どうやら決定的に幼稚な部分があるようだ。
それは、ここだよ。自分でもわかっているんだろう?」

Sは、そう言って清美の唇を指でなぞり、舌を出せと命じ出したそれをつまんだ。

「ここは中学生以下みたいだね。」
そう言ってSは舌を抓んだ指を上下に揺らしてから離した。

「さっき、俺の女になったんだ。
ここもしっかりと使ってもらうぜ。だから、よーく聴くんだ。」

Sはそう言って、もう一度唇を指でなぞり、下に押し下げて暗に口も使わせるぞということを清美に匂わせてから話しはじめる。

清美にも容易に想像がついたが、彼の話はその想像をはるかに超えていることを、すぐに知ることになるのであった。


「未開発の口と舌だね。
まずは、舐めることから始めてもらおうか?
俺のチン●が好きだって言ってたね?好きなものは、しゃぶりつきたくなるだろう?
これからは、始める前に俺が『舐めろ』と言ったら、その場で舐めるんだ。いいな?」

Sの話は清美の予想した範囲だった。
この程度は、YもKも清美に命じていたから、大きな問題はなかった。
しかし・・・。

「ちゃんとできるようになったら・・・
次の段階だ。それは、俺がこのケツマン●の中に種をたっぷりと付けてやったら、
ケツの穴から俺の種をダラダラ流しながら、イヤらしいケツマン●を楽しませた
俺のチン●を愛しそうに舐めて掃除させる。それくらいは当然だ。よーーく覚えとくんだ。」

この辺りから、清美の想像や経験をはるかに超えることをSは口にする。

「それもできるようになったら・・・・・
口を大きく開けさせて、そこにたっぷりと俺の女の証を出してやる。
それが普通にできるようになったら、今度は生チン●をたっぷりと舐めて、
その口でしっかりと受け止めてありがたく飲むんだ。
それだけじゃないぞ。飲ませてやった礼に、舌で綺麗に俺のチン●を掃除するんだ。」

清美は、さすがにできる保証がないことをSに告げる。
しかし、Sは聞き入れてはくれない。むしろ、今までのことができないことはありえないと突き放された上で、こう言った。

「ところで・・・
さっきみたいに、俺が発射する前に気を遣った時は、詫びろ。
そして、罰を受けるんだ。いいな?」

その言葉に清美が言った。

そ・・そんな・・・罰だなんて・・・・
それでは牝奴隷だわ・・・あなたの女でなく、牝奴隷でしょう?


清美の問いかけにSはニヤリと笑うだけだった。


続く

Escalation #59

清美は自らの意志で言ったかのような声や姿をビデオに撮られた。
そして、清美の話を聞き終えたSは、今度はビデオに自分の声が入るようにこう言った。

「奥さん、いや清美。俺の女になりたいと言うから、してやったんだ。
ありがたく思うんだね。そして、今までも俺の女にやらせてきたことを清美にも、これからはやってもらうことになる。それを今から話そう。」

Sはそう言って、ビデオの方を向く。
そして、その手は自分の足の間で逃れられない清美の胸を弄びながら、ゆっくりと語りだした。

「清美は、もう俺の女だ。
今までは、他人の女だと思っていたから、ゴムを付けて嵌めたが、今度嵌めるときからは、生で嵌めさせてもらう。いいな?」

清美は、その声に黙っていた。Sは話しを続ける。

「返事はどうでもいい。
生でやるのは、当たり前だな。もう俺の女なんだから当然だし、何の遠慮もない。
それにさっき、自分でも言ってたよな?
ケツマン●は俺のものだ。俺がどう可愛がってやろうと自由なわけだ。」

Sの話しは続くが、清美は彼の指で乳首を刺激されたり、縛られた縄で無理矢理せり出させられた胸を揉まれながらで、意識を全て話に集中できない・・・。

「生で嵌めるだけじゃない。
俺が発射するときは、顔やケツにぶっかけることもあるだろう。
あるいは、ケツマン●の中にぶちまけることもありえるだろう。
これしきのことは、俺の女になって覚悟はできてるな?」

Sの話が、徐々にヒートアップしてくる。
清美がされたことのないことが、この先Sに求められる・・・。

正常な判断が困難な状況の清美は、Sの女になったことに後悔をし始めるかもしれない。
それは、Sの話の続き次第だった。

「生で中に出されると気持ちいいぞ。
生暖かい男の精が、奥さんのケツマン●の中に、ピュッとかかる瞬間を、
この淫乱なケツの奥でたっぷりと味わうがいい。
もうゴム付で抱かれようなんて思わなくなるはずだ。」

Sの話は更に続く。

「そうだな。
初めて中に出してやるときには、こう言うんだ。
中に出して、いっぱい中に出して。S様の種を付けてください。』ってな。
そして、『清美はS様の子供を産みたいです。』って言うんだ。
わかったか?」

清美は、Sの求めに徐々に怯え始めてきた。
今まで、マゾ牝として経験したことのないことが求められるのだ。

自分にできるかどうか確信のないまま状況は変わらず、Sは清美が自分の女になったことと女に求めることを話し続ける。


続く

Escalation #58

Sの女になることを望まされ、清美はとうとうSの女になった。
その証拠は、ベッドでの行為を撮り続けているビデオに収められていると知った清美に、Sは自分の女という意味を教えると言う。

Sは清美を貫いていたモノを一旦抜き去り、Fuck Meの拘束を解いた。
股間に絶頂の証拠を残した全裸の姿で、清美はSの手で抱き起される。激しい交わりに、疲労の色を見せる清美は、Sに操られる肉人形の様相だった。

Sはそんな清美に、自分の女が素っ裸では可哀そうだと優しい言葉をかけてから、器用に胸に縄をかけ両腕も背中で拘束した。

そして、Sはベッドに腰掛け自分の足を広げた間に清美を収め、背後から胸を揉んだり、うなじを舐めてから耳元で言った。

「あれがビデオだよ。奥さん、わかるかい?あれだよ。」

Sの指差す先に、テーブルに鎮座するビデオカメラが、モニターをこちらに向けた状態で向いていた。

「まずは奥さん、自分のことを名前で言って、たった今俺の女にして頂きました、ってしっかりと言ってもらおうか。奥さんは、人妻なんだから、女というのは愛人ってことだ。これは愛人契約書か恋人宣言だな。奥さん、どっちがいいかな?まぁ、どっちでもいいか。やることに差はないんだ。さぁ、言うんだよ。」

ここからのSは実に巧みだった。

まず、清美にビデオの存在を明らかにしてから、アイマスクで視界を奪った。これで、清美がビデオを気にして躊躇することを防ぎ、更に自分が強要していることをビデオに残さないように小声で耳元で清美に命じるのだ。

もし、後で誰かがビデオを見れば、彼が愛撫をしている中で清美が自ら進んで言っているようにしか見えないだろう。

そんなことに気を回す余裕のない清美は、諦めて言われるままに口を開く。

今日・・・たった今・・・清美は・・・Sさんの・・・女に・・・・・・
女にして・・頂きました・・・・・


Sは更に清美の耳元で恥ずかしい言葉を強要する。
自分をSさんではなく、S様と言うこと、そして・・・

乳首をねちねちと弄られ、悶え始めてから清美はこう言った。
清美の乳首は・・・S様の・・・S様のものです・・・・・

Sは清美の乳首を捩じり上げ、吸い、噛んでから再び耳元で命じた。それは・・・

清美の乳首は・・・S様のものですから・・・噛んでいただいても・・・
抓っていただいても・・・捩じっていただいても・・・お好きに・・・してください・・・・


そして今度はSが自慢の腕力で、清美の太ももの裏に手を入れて、ついさっきまでSのモノを咥え込み、だらしなく口を開けた穴がカメラに向かうようなポーズにされ、そして恥辱の言葉を口にする。

清美の・・・淫らに熟した・・・・・・ケ・・・ケツ・・・マン●は・・・・
S様の・・・・モノです・・・・
清美は・・・・・S様の・・・オチン●・・・で・・・女に・・・して・・・
女にして・・頂いたのですから・・・・・・
 」

そして最後は両足を大きく広げられ、まだ濡れている部分をSに指差されながら、こう言わされる。

清美の・・・この・・イヤらしい・・・クリ・・・トリスも・・・・
もちどん・・・S様の・・・モノです・・・。


言い終えた清美は、がっくりと首をうなだれる。
結局、この男も若いサディストたちと変わらないことを知った。

しかし、Sが本性を清美に見せるのは、これからだということを清美はまだ知らなかった。


続く

Escalation #57

初めての絶頂直前の清美は、Sとの約束をお願いするように口に出そうとしている。
Sの最初の狙いが達成されるまで、あと一息のところまで追い立てられながら、清美は言われるままに口を開いた。

あぁ・・・あなたの・・・あぁ・・・イカせて・・・もらえのなら・・・
あなたの・・・あぁ・・・・・・女に・・・女に・・してください・・・


とうとうここまで来た。Sはそう思った。
後少し追い込んでから、清美をイカせてやろうと口を開く。

「いいぜ、奥さん。気を遣らしてやるから今日から俺の女だ。
何かが漏れそうになったら、『女になります』って言いながら、思い切り気分を出して気を遣るんだぜ。いいな?」

強い語調に清美は、わかりました・・・ と何回か繰り返した。そして、とうとうその時が・・・

あっ!あっ!ヘ・・ヘンだわ・・・イッ・・・イキそうなの・・何かが・・ああ・・
もっ・・・漏れるわ・・あぁ・・・見ないで・・・見ないで・・・
あぁ・・・・あぁ・・あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あぁ!!
お・・女になります・・・女になります・・・あなたの・・女に・・あぁ・・・
お・・・・・女になります、あぁ・・・ダメ・・・イッ、イッ・・イクわ・・・
女に・・な・・・り・・・まぁ・・・・・・・すぅ・・・・・・・・ イ・・・イッくぅ!!!


清美が気を遣った証拠が勢いよくベッドに飛び出したのをSはしっかりと見た。

「奥さん、気を遣ったね?
どうだい?俺の女になった気分は?まさか、自分が楽しむための嘘じゃないだろうな?」

Sが清美に尋ねると、清美は息を乱しながら、排泄器官で気を遣られた現実をまだ受け入れられないような気分だった。

呼吸は乱れているが、頭は冷静に戻りつつある清美には、彼の言う意味がよくわかった。
そして、約束を口にするのだから、またボイスレコーダーで録音して証拠にしているであろうと思い、口を開いた。

嘘ではないわ・・・。
それに・・・また・・録音しているのでしょう?嘘などつけないわ・・・


Sは腰を振るのを止めてこう言った。

「奥さん、今日は録音してない。
録画をしているんだよ、録画を。だから、立派な証拠も全部収まってるはずだ。
自分がケツマン●で気を遣った瞬間も、後でみせてやろうか?」

清美は、そんなものは結構です、見せないでと彼に言った。

「じゃあ鑑賞会はしないが、改めて俺の女にしてやった礼を言うんだよ。」
Sは清美に、そう命じた。もう、どうにもならないことを十分に刻み込まれた清美は、Sの手で顔を見せるように向けられ、そして礼の言葉を言う。

あなたの女にしていただき・・・ありがとう・・・ございます・・・。

Sはそれを聴いて高笑いした。そして、こう言った。

「奥さん、俺の女というのが、ただの女や彼女でないことは、薄々知ってるんだろう?
今から、俺の女という意味をしっかり教えてやるから、ちゃんと聞いて覚えるんだぜ。」

Sは、やはり筋金入りのサディストなのだと、清美はこの後イヤと言うほど知るのであった。



続く

Escalation #56

排泄器官の一部に初めての感覚を与えられる清美。
それは、清美が知らなかった絶頂へのポイントの一つ“Gスポット”への刺激だった。

Sは清美に気を遣らせようと、繰り返し、繰り返し、そこを責め立てる。
清美の口からは、困惑と悦楽の声が交互に漏れ続ける。

あぁ・・あぁ・・・こんなの・・・あぁ・・初めてだわ・・・ヘンなの・・・あぁ・・・

へ・・ヘンだわ・・・も・・漏れそうなの・・・あぁ・・ここでは・・イヤよ・・・

あん・・・あぁ・・・んん・・・お・・お願い・・・漏れて・・・しまうわ・・・・・・
ここでは・・・赦して・・・恥ずかし・・・すぎます・・・お・・・・おトイレへ・・・


Sは清美の絶頂が近いことを知った。
もちろん過去にも、こうして何人かを昇天させてきたという自信があった。
清美ほど、ここに来るまで時間のかかった相手が初めてだっただけに、Sの期待や歓びも大きくなっていた。

「奥さん、いい歳して、ここで気を遣ったことがないなんてかわいそうだね。
一度気を遣れば、次からはずっとイクようになる。どうだい、嬉しいかい?」

Sは言葉で清美の耳と思考能力を責め立てる。
清美は、口で答えるのが苦しいかのように、僅かに頭を上下に振った。
そして、Sが待ち望んだ清美の崩壊の時が訪れようとしていた。

あぁ・・・お・・・お願い・・・見ないで・・・見ないでね・・・あぁ・・・ヘンだわ・・・
こっ・・・こん・・・・・あぁ!あぁ!・・・こんなぁ・・・あぁ・・・キツいわ・・・・・
へ・・ヘンになるわ・・・あぁ・・ダッ・・・・・・ダメぇ~~~・・・・ど・・どうしたら・・・
あぁ・・・どうしたら・・・あぁ・・ダメよ・・・あぁ・・・


清美は未知の感覚に飲みこまれ、何かが漏れそうな感覚が顔を真っ赤にするほど恥ずかしかった。それを見取ったSは、清美を責め立てながら、こう言った。

「奥さん、それがイク前の感覚だ。よく覚えておきなよ。
さぁ、ケツマン●でイクと奥さんは、どうなるのか、約束を覚えているね?
言うんだよ、どうなるんだったかな?」

問いかけられる清美には、細かいことを考えて訊かれたことに答える余裕はない。
さっき彼に約束をした言葉を、絶頂の間際で口にする。

あぁ・・・あ・・あなたの・・・あぁ・・・
イカせて・・・あぁ・・・もらえたら・・・あぁ・・・・あなたの・・・
あなたの・・・女に・・・なります・・・・・・


Sはニヤリとして、更に清美を言葉で追い立てる。

「奥さん、元々は口止めを身体で払ってる生贄だ。
そんな立場で、年上だからって『なります』はないだろう?
『俺の女にしてください』って言いながら、気を遣って見せてくれよ。」

清美はもう限界寸前だった・・・
あぁ・・・そ・・・そんな・・・あぁ・・・でも・・あぁ・・・
イ・・・イキそう・・・ヘンな・・・あぁ・・ヘンな感じで・・・でも・・・あぁ・・・

あなたの・・・あぁ・・・イカせて・・・もらえたら・・・
あなたの・・・あぁ・・・・・・


清美の崩壊は、もうそこまで来ている。


続く

Escalation #55

絶頂にイクことが出来たら、彼の女になる・・・
Sの提案に、清美は承諾しようとしていた。

それは、彼が3日続けても自分を絶頂まで押し上げきれなかったことから、まだ時間がかかるだろうという一種の安心感もあった。

そして、そんな時を迎え、彼の要求に屈したとしても、甥や息子との秘密を守ることができるのだから、どちらに転んでもよいと抱かれながら考えていた。

清美は、Sに正常位の格好で抱かれながら言った。

わかったわ・・・・・イカせてもらえたら・・・
女に・・・女に・・・なります・・・。


しかし、清美には一つだけ忘れていることがあった。

Sはサディストだということを。確かにサディストらしく拘束具を使って交わり、浣腸に素直に従えなければ尻を叩かれてきた。

それでも、YやKの手で行われてきた辱めや、屈辱の言葉の数々の強制的な吐露や、反対に淫猥な言葉の連続で心を辱められることからは逃れることができていた。

始まるときは、丹念に清美の快楽の泉を丹念に愛撫し、清美の昂ぶりを確かめてから交わる流れも、Sがただ「口止め料」として身体で払わせている程度に思えていた。

結果、すっかり彼がサディストであることを忘れかけていた。

そして、そんな矢先、Sが清美を横向きにした。
それだけでなく、腰を引き気味にして、入り口からクリの裏の方に集中的に大きな亀頭を当てるように抱き始めた。

しばらくすると、清美の身体の中から、言葉で表せないような感覚が襲ってきた。

あっ!あっ!!あぁっ!!・・・そこは?・・あぁ・・・そこに・・
あぁ・・・な・・何が・・・あぁ・・・何が?・・・・
 」

快感はあるが、今までは彼の圧倒的な量感のモノが時折擦るようにして触れていた場所。
今は、先端でグリグリ押すように、そこを狙って来る。

そう、時には押し付けて振動を伝えるようにし、
また腰を引くと、狙いを定めた銃を打つように、ドンと勢いよく当てるようにし、
当ててから、押し付けながら腰をつかい振動を伝える・・・

あっ!あっ!!・・・・何か・・・何か・・・・ヘンだわ・・・・
あぁ・・・どうして・・・・こんな・・・もっ・・・何か・・漏れそうだわ・・・
お願い・・・もう・・・もう・・・・や・・やめて・・・・・・
 」

清美は快楽の中で、何かに怯え自制しようとしている。

しかし、それがSの知った清美の絶頂ポイントであることは間違いがない。

清美は哀願と悦楽の喘ぎ声を出し続けた。

Sの目には、それが気を遣る直前の反応だと思い、口を開いた。

「奥さん、約束を忘れないでくれよ。いいな?
イケばすぐにわかるんだからな。その時は、俺の女になってもらうよ。」

その声は、もうそうなることが決まったような響きと自信に満ち溢れていた。
清美は、短く「ハイ」と答えるのが精いっぱいだった。


続く

Escalation #54

マゾ牝奴隷として、「甥」に開発され、「息子」にまで調教されてきた清美。
マゾ調教する手間を省いて、清美を排泄器官で絶頂に追い立てようとする「隣人」のS。

Sは若い彼らよりも頻繁に清美の身体を責め立てた。
その中で、酢の浣腸の後に嵌めると清美が何倍も昂ることを知ったが、結局清美は気を遣ることはなかった。

しかし、Sには手がかりが見えていた。

ここが最大のチャンスと見たSは、5度目、6度目、7度目と何と3日も続けて清美を同じように、酢で啼かせてから準備万端にして、これでもかと体位を替え、イカせて「自分の女」にしようとしたが、雰囲気としては、あと一歩というところまでで、完全に気を遣るまでに至らなかった・・・

さすがに、3日続けてのSとの交わりに清美は疲労していた。

そんな週末に、YとKが2人で清美を責め立てたが、清美は若い二人のなすがままで、おとなしく肉人形になるしかなかった・・・。

週が明けて、またSがやってくる。

彼はもうすっかり慣れた手順で、清美に浣腸をし、あの“Fuck Me”で清美の自由を奪うとともに、恥ずかしい格好をさせて抱く。

しかし、3日続けてもイカなかった清美に、この日Sは少し手を加える。

直接入れる前に、張り形と電動バイブを使って、清美の快楽ポイントを探り、一番喘ぎの大きくなる場所を探した。

暫くそうしていて、意外と浅いところに清美のアナルの「Gスポット」がありそうな様子を知ったSは、いよいよ清美に挿入した。

浣腸、張り形、バイブで、そこは十分に柔らかく、待ち望んでいたかのようにSのモノを清美は受け入れた。

あぅ・・・あぁ・・・あぁ・・ 」

清美が強く喘ぐ場所があった。

「奥さん、これが欲しかったんだろう?」

Sが尋ねる。

清美は、声に出して答えることができなかったが、何度目の問いに小さく頷いた。

「さて、奥さん、どうかな?ここで気を遣ったら、俺の女になるってのはどうだい?
今は、やる度に撮ってる写真と交換条件で俺に抱かれてるだけなんだろう?
近親相姦の秘密を守るために、この熟した身体で俺に口止めしてるんだろう?
でも、俺の女になれば、その心配は全くない。だから、俺の女にならないか?」

確かにSの言うことに一理ある。
清美は、そう思った。そして、力ずくのようでそうでなく、気を遣らされたら、女になる・・・

それは悪くないと清美は考え始めた。しかし、それがSの作戦とも知らずに・・・


続く

Escalation #53

Sのモノは大きく、過去3度は挿入直後に苦しがった清美であった。
しかし、この日は違っていた。
酢の浣腸で清美のその部分は敏感になり、刺激が欲しくてたまらないと言った風情でSに抱かれる。

んん・・あん・・・あぁ・・・あぁ・・・・・
あっ! あぁ・・・あぁ・・・あん・・・んん・・・


何と、嵌められた直後から清美は、いきなり喘ぐのだった。

Fuck Meを使われ、最初は嫌がり、恥ずかしがっていたのがウソのように清美は乱れ続ける。

Sはバックから正常位、そして横向きと体位を変えて清美の快楽ポイントを探す旅は続く。
それは清美を絶頂に押し上げるために必要な時間だった。

あぁ・・なんか・・ヘン・・あぁ・・感じますけど・・
あぁ・・・いっ・・・イヤだわ・・あぁ・・・


清美の反応が変わってきた。Sはそれを見逃さない。

「奥さん、ここか?ここがいいのか?」

Sが尋ねると清美は顔を左右に振って、熱にうなされるように「わからないわ・・・」と繰り返した。

清美は、わからないと答えながらも、「息子」のKの手で恥じらいと混乱の中で2人の眼で晒された汐吹きの時のあの感覚を思い出し始めていた・・・。

「奥さん、遠慮なく気を遣ってもいいんだぜ。誰も観てないからさ。」

Sは、清美にそう言ってから続ける。

「但し・・・だ、奥さん。一つだけ約束をしてもらうよ。
ケツマン●で気を遣ったら、俺の女、彼女になってもらいたいな。
どうだい?女になるかい?」

その言葉は、清美の記憶を呼び覚ました・・・。

Yが「甥」と「叔母」の垣根を超えるために、約束させようとしたときのことを・・・。

そして、今は状況が違い、若くて元気なYだけでも激しいのに、今は「息子」のKにまで、責められ,啼かされているのだ。それにSが加わるのか、それとも自分のものだけにしたいのかも疑問だった・・・。

だから、清美はそれにすぐに答えられず口を開いた。

私には・・・2人も・・・この体を責める人が既にいるんです・・・・・
ご覧のとおり、私は若くないわ・・・体が・・・もたないわ・・・きっと・・・
 」

清美の断りにSも答える。

「奥さん、別に俺は彼らから牝奴隷を奪い取ろうというんじゃないんだ。
俺の彼女に、女になってくれればいいんだぜ。彼氏と彼女だから、好きな時に好きなことをしようよ。
彼らに可愛がられるのが忙しければ、俺は待てるからいいんだ。」

サディストにしては、随分と気を遣ってくれていることに清美は、ちょっと意外に思った。

一方のSには、何か策があるのか、真面目な言葉と裏腹に、にやりと笑っていた。


続く

Escalation #52

大量に注がれた酢がすべて排泄するまでは、
清美はその熟した尻を振りながら、悦楽の声を上げるしかなかった。
そして、全ての酢が流れ出た後も、指で刺激される度に、切なげな声を上げる清美・・・。

それを必死にこらえながら、清美は尻打ちを止めてもらうために、恥ずかしく淫らな言葉を口にする。

あぁ・・・お酢のお浣腸で・・・・
あん・・・ゆ・・・指を・・止めてください・・・あぁ・・切ないわ・・・・あぁ・・

ケ・・ケツ・・・あぁ・・・淫乱な・・・ケツ・・・あぁ・・マン●が・・・痺れるわ・・・
もう・・・あぁ・・あぁ・・・そんなにされたら・・・き・・清美のケ・・ケツ・・マン●・・
じゅ・・熟した・・・淫乱な・・ケツ・・マン・・●が・・痺れて・・感じます・・あぁ・・

んん・・・あぁ・・・ぶ・・ぶたないで・・もう・・お願いです・・・
淫乱に・・・熟した・・・牝の・・・ケツ・・・マ・・・ン●が・・あぁ・・・・・・・
痺れて・・・かっ・・・感じて・・・あぁ・・たっ・・・・堪らないの・・・あぁ・・


清美のその言葉に尻打ちの手は止まった。

Sは、清美に恥ずかしい言葉を言わせご満悦になったが、
よくよく見れば清美が浣腸の間、失禁していたことも理解し、
これほど強烈に感じるものなのかと少し驚いていた。

そして、Sは清美に声をかける。

「奥さん、激しかったな。
ションベンまで漏らして、浣腸によがり狂った挙句に、イヤらしい言葉をつらつら喋ってさぁ。
もうそろそろ、ベッドでその淫乱ケツマン●を可愛がって欲しいだろう?
熟したケツマン●を立派なおチン●で、いっぱい抱いてくださいって、言ってみな。」

清美は抗えず、Sの手でシャワーにより体を洗われながら、言われるままの言葉をSに告げた。
身体を拭き上げられ、全裸のままベッドに連れて行かれた。

「今日は、このFuck Meを使ってやろうな、奥さん。」

前回初めてここにきて見せられた時、Fuck Meという名前の卑猥さと、
見せられたゴムひものようなもののイメージが一致しなかったので、清美にはそれがピンとこなかった・・・。

しかし、ベッドでそれをSの手で付けられて、イヤと言うほどその意味がわかった。

それは首の裏を回り、膝の裏を通す強いゴムのような製品だが、両手首も膝のところで固定されてしまうのだ。

この格好で、仰向けに転がされると、清美の身体は・・・・・・

先ほど散々浣腸で責め立てられた穴がSに丸見えになり、もちろん大きな尻もSを楽しませるかのように強調して、男を挑発するような格好にさせられてしまうのだ。

Fuck Me

まるで清美から進んで、「入れてください」と言わんばかりの格好・・・
その意味が、使われてみて清美によくわかった・・・・

「奥さん、これは便利でさぁ。裏返してやると牝犬の格好でケツもケツマン●も丸見えになるんだぜ。欲情するだろうね。裏返すよ。」

そう言って、嫌がる清美を無視して、あっと言う間に清美は尻を高く晒すポーズでSの目を楽しませる。

「浣腸で敏感になったケツマン●。もしかしたら、奥さん、今日こそケツマン●で気を遣るのかもな。」

そう言って、Sは清美を貫いた。
今まで、初めだけ痛がっていた清美が、それを待ち望んでいたかのように、甘えるような快楽の声を漏らしたことで、Sは一層昂るのであった。


続く

Escalation #51

浣腸したその部分を指で塞いだS。
彼は、清美に今までどんな調教を受けてかを聴き出し、
これがどんなことになるかも知っている。

一方清美は、入れられた指が動けばどうなるか、身をもって十分に知っている。
そして、それは理性や気力で抑えられる代物でないことも・・・

結局、Sは指でピストン運動を始める。
指を弾いた瞬間に黄金色の液体がバスタブにほとばしる。

清美は、痺れるような快感に負けて、その熟した大きな尻を恥も外聞もなく振った。
目でSを楽しませると、悦楽の声を清美は漏らすのであった。

あぅっ!!あぁ・・・し・・痺れる・・・痺れるわ・・・

その声に昂ってきたSが、サディスティックな言葉で責める。

「奥さん、どこが痺れるんだい?言ってごらん。」

清美は、求められるままに口を開く。

お尻・・・お尻の中・・・
あぁ・・・イヤあぁ・・んん・・
あぁ・・・お尻の穴・・・あぁ痺れるわぁ・・・・・・


Sは清美の言葉に満足しない。
もう一本、今度は倍きついぜと言いながら、Sは300ccの浣腸器に酢を吸い上げ、
それを2本もあっという間に注入して、再びふさぐ。

指を入れたSの眼前で、清美のその部分がふっくらとして見る。
いつでも排泄可能な状態を見て取ったSは指を素早く動かし、少しでも漏れる酢を少なすることを繰り返しながら、空いている手で清美の尻を叩き始めた。

あぅっ!!あぁ・・・た・・・叩かないで・・・ください・・
あぁ・・・イヤ・・・みっ・・・惨めだわ・・・恥ずかしい・・・


清美の哀願にSが答える。

「奥さんが、すまして、尻とかいうからだ。痺れるのは、奥さんのケツマン●だろう?
淫乱なケツマン●が痺れるんだろう?熟したケツマン●が痺れて感じて堪らないんだろう?
ちゃんと言えるまでこうだからな。」

Sは清美の尻を叩く。
それでも清美は尻を引いて逃げ出さない。
これも今まで若いサディストに調教されてきたマゾの姿なのだ・・・。

あぁ・・言うわ・・・
言いますから・・・お尻を・・・あぁ・・お尻を叩かないでください・・・


清美の淫らな痴態に、Sは血を昂らせてしまい、もう止められない。

「ちゃんと奥さんが言えるまで、この手は止まらないぜ。
もちろん、ケツマン●に入れたこの指もな。」

そう言って指でのピストン運動が激しくなった。
それは清美に一層の喜悦の声を上げさせる刺激なのだ。

その刺激に喘ぐことで、清美は求められる言葉を言えない。
言えないので、尻打ちもやめてもらえず、苦悶と快楽に苦しげに息をするだけの清美であった。


続く

Escalation #50

お・・・お浣腸を・・・してください・・・・

清美は屈辱の願いを口にし、そして自由にされた両手で、自らの尻タブを掻き分けるように広げ、Sの狙う穴を晒しただけでなく、腰をSの方に突き出して、ゆっくりと振りながら、最後のお願いを口にする。

あぁ・・・お願いです・・・・
お浣腸・・・お浣腸をしてください・・・い・・いっぱい・・・
く・・・狂ってしまうほど・・・いっぱい・・頂戴・・・・


Sは満足気に笑い声をあげ、
「そんなに欲しいならしてやるよ。」
と言って、スリップを脱がせ、清美に目隠しをしてから、後手を手錠で拘束した。

「いい格好だぜ、奥さん。ケツを、こっちに突き出して、浣腸が欲しくてたまらないって感じ、
ズキズキ来るよ。せっかく欲しがる浣腸だ。奥さんの好きなものを入れてやるよ。」

そして、清美の鼻に酢酸臭が届くまで時間はかからなかった。

あ・・・それは・・・イヤだわ・・・あぁ・・
お願い・・・別のを・・・あぁ・・・イヤ・・・


清美の哀願にSは平然と答える。
「ベッドの上で、いっぱ話してくれたじゃないか?奥さん?
奥さんの一番きつくて乱れた浣腸は、これだって白状したじゃないか?」

それは、2度目にSが清美を責めたとき・・・
彼は清美に嵌めながらKやYにされてきたことを話すように言われた。

普通なら、そんなことは話しはしないのだが、何しろまた焦らされて冷静な判断を失わされ、気を遣るのと引き換えに、口にさせられてきたのだ。
そして、それは3度目の時も同じように聞き出され、ボイスレコーダーに収まっていた。

僅かに4回目だというのに、Sは清美の多くをよく知っている・・・
誤魔化しや嘘で繕える相手ではないのだ・・・。

清美には、もう逃げ道がない。
それを受ければどうなるかは、清美の身体が一番よく知っている。
Sの前で、痴態を晒し、罵倒され、嘲笑される・・・。
清美は、逃れる術もなくSの手で、その「悪魔の液体」を注がれる。

あぁ・・・つ・・冷たい・・・それに・・・多すぎるわ・・・
清美のその部分は浣腸に慣れて敏感に察知する。
それに対して、Sが清美に言う。

「見せてあげただろう、奥さん?奥さん専用に用意した300ccの浣腸器だ。
心行くまで飲みこむといい。」

そうSが言いている間にも、それだけの量の酢は清美から飛び出そうとする。
ちょろちょろと流れ出た後で、それは一気に放出された。

あぁ・・・み・・見ないでください・・・・

清美の哀願にNOを突きつけるように、次の300ccを吸い上げた浣腸器の先端が、清美の肛門に挿しこまれ、そして一気に侵入した。

あぁっ!!ダメッ!・・・そんな・・・・いっぱい・・すぎるわ・・・
その時だった。

あぅ!

清美の小さな声が上がった。Sが指をそこに差し込んだのだ。

「せっかくのご馳走をすぐに出すのはもったいないよ、奥さん。」
そして、その指はいずれ動かされる・・・

清美は、それを悟り、逃れられない現実に心が折れていた。


続く

Escalation #49

Sは自宅で清美を責めた。これが清美の肛門を楽しむ3度目だった。
目的は一つだった。

清美の肛門で気を遣らせること・・・そのことだけをSは狙っていた。

しかし、3度交わっても、最初はSのモノの大きさで圧迫感が強く、清美に快楽はなかった。
時間をかけていくと清美の体は反応して、やがて身悶えるのであった。

3度目の交わりから4度目までの間は、週末に差し掛かり、YとKが清美を責めていたので、Sにはお鉢が回ってこなかった・・・。

週が明け、4度目の交わりのために清美はSの元に出向いた。
Sは清美をバスルームに連れて行った。そこには、過去にYにされたように浣腸道具が揃っていた。

お願い・・・苛められるのは・・・イヤです・・・・
普通に・・・普通に・・・お尻を・・・可愛がってください・・・・
 」

清美は浣腸に怯え哀願した。しかしSは清美を突き放す。

「奥さん、笑わせないでくれよ。奥さんの普通にって、どういうのを言うんだい?
ケツの穴でヒイヒイよがってるマゾ熟女だろう?変態に普通も何もないだろう?
それに、この間の写真は要らないのかな?」

そうだった・・・。
この男を侮れないのは、最初の時はスマホを甥に預け安心させていたが実際にはボイスレコーダーを持ち込んでいて清美のあられもない声を収め、二度目の来訪の時に拒もうとすると再生して聞かせた。

そして、2度目からは露骨に証拠の写真を撮って、次にちゃんと相手が出来たら削除する約束をしていた・・・。

「どうやら、わかったみたいだな。それなら、自分でそのパンティを脱いで、浣腸してくださいってお願いしながら、そのデカいケツの肉を広げてケツマン●を俺に晒しておねだりするんだよ、奥さん。」

これはもはや命令・・・

普段、「甥」や「息子が清美に求めるものと同じ・・・

結局、この男も清美を辱めて楽しむ性癖なのだ・・・

浣腸好きのYの手で何度もさせられているとはいえ、過去に3度しか交わりのない男に明るいバスルームで自ら浣腸を求めることに清美は躊躇する・・・。

「写真は要らないみたいだね?今日は、これで終わりにしようか?」
Sは巧みに清美の心の弱さをついてくる。

わ・・わかりました・・・言います・・・
お・・・お浣腸されますから・・・その・・・
あぁ・・・恥ずかしいわ・・・。


清美の手はスリップに隠れる布に届いた。
そして、Sの言われるままにそれを脱ぐのであった。


続く

Escalation #48

生贄として凌辱された次の日の夕方、Sが突然清美を訪ねてきた。
清美は、準備ができていないと断るが、Sは何やらポケットから出してドアのところで清美に差し出した。

それはボイスレコーダーだった。
そこから流れ出したのは、清美が昨日口にしたあの話だった。

あぁ・・・一度・・・限りと・・・思っていましたけど・・・あぁ・・
あなたの・・・・お・・おちん●・・・とっても・・・素敵で・・・
また・・・また逢って・・・こうしてください


清美は耳を塞ぎたかったが、それよりも彼は繰り返し聞かせようとするので、それを制してSを迎え入れざるを得なかった。

Sがシャワーを浴びている間に自分で浣腸を施し、下着姿になって再びSの手に身を委ねた。
時間を気にした最初の時と比べ、精神的に余裕のあるSは、すぐに嵌めようとせずに、じっくりと時間をかけ、清美の悶えを楽しみ、パンティの前側に快楽の証拠となる淫らなシミがはっきりとわかるようになってから、清美に入れてくださいと言わせてから楽しんだ。

しかし、初めて会った時彼が言ったように、Sはサディストなのだ。
彼は、今日のように「都合が悪い」などと清美に言わせないように、この日はその痴態をスマホの画像に収めた。

「これを消してほしい時は次にやらせてもらってからだ。」
Sは平然と清美にそう言った。

しかし、清美はいつでもSと出来るわけではない・・・。
KやYのこともあり、突然の行為は無理があることを告げた。

するとSは清美からメールアドレスと電話番号を聞き出し、彼らとの予定を連絡するようにと自分の情報も与えた。

YやKに比べて、近隣のSの方が時間は自由になるようだった。
翌日にすぐにメールが来て、明日の午後3時頃に、Sは来るのではなく来いと言ってきた。

言われるままに準備を全て整え、S宅へと出向く。
入るとすぐに脱ぐように言われ、下着姿になった。
そして逃げられないようにと、目隠しを施され、後手に拘束され、更に足首も同じように拘束された。

Sも既にシャワーを終えていたようだったが、何やらゴソゴソと音が聞こえた。
視界を奪われた清美は、それが何かわからなかったが、目隠しを取られて、Sがわざわざ口にしたので、よく理解できた。

「言っただろう?俺もサディストなんだ。こんな道具を、彼らは使うのかい?
例えば、これは浣腸器だ。奥さん用に取り寄せた300ccのものだ。

これは知ってるな?クスコてやつだ。ケツの穴を広げて中を見たり、中にいたずらもできる代物だ。

これは、されたことがあるかな?乳首を挟んで締め上げる道具だよ。
かわいそうだから気持ちよくなるように、小さなバイブまでついているものだ。」

彼の説明は続いた。
清美は眼を逸らすことを禁じられ、目の前に差し出されては、説明を受けざるを得ない・・。

スパンキング用のパドル、竹製の鞭、バラ鞭など・・・

そして、首輪、手首、足首の拘束具に、手錠、カラーロープ、拘束用のテープに、アイマスク、ポールギャグの自由を奪う道具・・・

そして、おなじみの電マ、バイブ、張り形などの穴への責め具の数々・・・・

「そしてこれが、俺の奥さんへのプレゼントだ。
Fuck Meっていう外国製の拘束具でね。『嵌めてください』って恥ずかしい格好をさせて、
目で楽しみながら嵌めさせてもらう道具さ。」

Sは自慢げにそれを見せたが、清美は決して嬉しくなかった。
この男が、何を考えて何を望んでいるのかを想像できず、気持ちが重くなった。


続く

Escalation #47

気を遣らせて欲しい・・・
それと引き換えに、またSにこうして欲しいと清美は言わされる。いや、自らの意志で言おうとして、唇を開く・・・。

あぁ・・・一度・・・限りと・・・思っていましたけど・・・あぁ・・
あなたの・・・・お・・おちん●・・・とっても・・・素敵で・・・
また・・・また逢って・・・こうしてください・・・・・・

お・・あぁ・・・あぁ・・・・・・お尻・・・で・・・気を・・・あぁ・・
遣れるまで・・・んんん・・・あなたに・・・抱かれますから・・・
お願い・・・イカせて・・・焦らさないで・・・イカせてください・・・


Sはご満悦で、それは嘘でないか何度か念を押し、清美が頷きながら否定しなかったのを確認して、とうとう清美を絶頂に押し上げて、激しく気を遣らせた。

そして、自らも腰を強く降り、溜まりきった精をゴムの中に放ち、記念だと言って清美をうつ伏せにしてから、尻にふりかけた。

「奥さん、近いうちにまた内緒で可愛がってやるよ。」

Sは、そう言いながら身支度を始めたが、清美は汗を流し続け、息を整えるだけで返事をしなかった。

しばらくして、Sの帰ったその場所にYとKが帰ってきた。

「うわ!すごい匂いだな。いったい、どっちの淫らな匂いなんだい?叔母さん。」
とYが尋ねる。

ベッドの上には、Tバックを腿まで下され、スリップを捲られて尻を晒す牝奴隷がいた。

「うわぁ!これは、凄い量だね。Sさんのかな?」
Kは清美の尻にかけられた交わりの証拠である精を見てそう言った。

「しかし、嵌めっぱなしだったみたいだね。ぱっくりと口を開いてるよ!」
Yがそう言った。

清美は、この時初めて口を開いた。

お願いです・・・縄をほどいてシャワーを浴びさせて・・・
余りにも・・・恥ずかしい姿ですから・・・


清美がそうお願いすると、Kが後手の戒めを解いて、清美が体を起こす。
シャワーを浴びに行こうとすると、Yがそれを制して声をかける。

「ん?これは、Sさんのかな?」
それは清美のクリの周囲にある淫らな証拠のことだった。

「もしかして、『叔母さん』も気を遣ったのかな?」
Yの問いかけに清美は気恥ずかしかった。彼らに見られなかったことは幸いだが、後始末をしない姿をまじまじと見られるのも本当に恥ずかしかった。

結局、シャワーを浴びることを許された代わりに、この2時間にされたことを2人に責められながら告白させられた。

しかし、たった1回のつもりが、再会を約束したことだけは清美は口にしなかった。
そうでなくとも、2人以外に、身体を許したことで、尻を叩かれたり乳首を抓られたりしたのだから、言えるわけもなかった。


続く

Escalation #46

清美を屈服させるまで、あと一息と見たSは、清美に覆いかぶさり乳首を口と舌で責め上げる。
そして、片方の手を膝の裏から外して、小さなTバックから顔を出している敏感な先端も刺激する。

秘肛、クリ、乳首の3か所同時責めは、清美を激しく悶え狂わせる。
その大きな喘ぎの中、Sは何度も清美に約束を迫り続ける。

「奥さん、どうだい?また、このチン●を咥え込みたいだろう?
これっきりは、イヤ。また、ケツマン●を、このチン●で可愛がってくださいって
言う気になったかい?」

「ケツの穴で気を遣るまで、この熟したケツマン●を可愛がってくださいって
言えば、気が楽になるぜ、奥さん。」

Sの腰使いは巧みだ。
最初は、あんなにキツくて苦しかったのに、今は清美を虜にしようとしている。

しかし、清美には若いサディストが既に2人もいる。
Sは時折、2人も3人も同じだと言ってうそぶくが、清美にとっては体力的にも精神的にも大きな問題だった・・・それがたとえ、悦楽の海に溺れかかっている状況だとしても・・・・だ。

Sは時計を時折ちらっと見て、余り余裕がないことを知る。
もう一手・・・もう一手打たないと、約束通り、この1回限りになってしまう。
Sは更に清美を追い立ててゆく・・・

Sの手がおもむろにTバックの前側をおろし、敏感なその部分を武骨に責め立てるからたまらない。

あぁ・・・あぁ・・・か・・感じるわ・・・あぁ・・・そこは・・あぁ・・・

イ・・イッて・・しまうわ・・あぁ・・・そこは・・・あぁ・・・

あぁ!ダッ・・・ダメよ!イッ・・・イキそう、イキそうだわ・・・

日頃から無言で気を遣ることを戒められている清美は、自らの絶頂が近づくと、素直に口にするように飼いならされてきた。

そうしないと、YやKに罰を受けることを、清美の心も身体も、イヤと言うほど知るようになったからだ。

そんな清美の言葉や痴態を見て、チャンスとばかりにSは一気に清美を絶頂へと追い立てながら言う。

「奥さん、まだケツの穴で気を遣れないんだから、こっちでイカせてやっていいんだぜ。
イキたいか?奥さん。」

清美は思わず首を縦に振った。

「そうかい。いいぜ。イカせてやるよ。だけど・・・
その前に、奥さんの答えを聞きたいね。でないと。こうして・・・」

Sは清美を絶頂に押し上げる手を止めて、続けた。

「奥さんだけを気持ちよくするのは止めだ。
でも、ちゃんと言えれば・・・またこうして・・・。」

そう言って、再び清美の敏感な部分を責め立てることを再開する。

この手の動きと停止。そして、Sの要求の言葉。清美には逃げる道がなくなりつつあった。
そして・・・

わかったわ・・・わかったから・・・
お願い・・・・・イカせて・・・
意地悪しないで・・・イカせてください・・・・


Sはにやりと笑い、清美に続けるように求めた。観念した清美が口を開き始めた。


続く

Escalation #45

1回限りと言う約束を、隣人Sは反故にして、清美に再び関係を迫る。
その約束を、清美自身の口から言わせたくて、Sはうずうずしている。

一方清美は、一度限りの約束だから、もうすでに2人の牝奴隷であることを告げ、承諾の言葉を言わずにいた。

それでもSは、ひるまず自信たっぷりに、こう言った。

「へへ、簡単に堕ちちゃあつまらない。虐め甲斐がないからな。
いやよ、いやよと言ってる口から、『お願い、また抱いてください。』って言わせてやるよ。」

そう言って、清美の膝の裏に手を入れ、抱えるようにし屈曲位の態勢で、さらに奥や中の天井を狙う。

あぅっ!! あぅぅ!! あぁ~~~~~

清美の喘ぎがさらに激しくなり、Sはさらに追い立てる。
そして、Sは喘ぎ声の大きくなった清美に信じられないことを告げた。

「今日は最初だから優しくしてやってるんだぜ、奥さん。
まだ、全部入れてないからな。奥を突き破るほど全部入れてやろうか?」

今の状況でも、Sの怒張は十分に清美の恥ずかしい穴を目いっぱい埋め尽くそうとしている。
それでもまだ全部でないって、いったいすべてを咥え込んでしまったらどうなるのか・・・

一瞬だけ、清美は試してみたい気持ちになったが、すぐに恐怖心の方が大きくなった。

む・・・無理ですから・・・ゆ・・赦して・・・ください・・・・・・ 」

清美は、精一杯の哀願をした。
その最後の抵抗すら、サディストでもあるSは想定していて、気にも留めない様子。
そして、腰をつかいながら、清美の反応を見ながら、Sはこう言う。

「奥さんをケツマン●でイカせることもできるんだよ。
もちろん、今日この場では無理だけどね。奥さんが、ずっと俺に抱かれて啼くなら、
それは近いうちに必ずできるぜ。」

その言葉は自信と確信に満ち溢れていた。
何度か同じことを問いかけられた清美は、組み敷かれたまま尋ねてみた。


本当なの?・・・・・・
あぁ・・・こんな・・・こんなところで・・・本当にイクの?・・・あぁ・・・


清美が食いついてきた!
Sは、ここがチャンスと思ってこう言った。

「あぁ、そうだ。でも奥さん次第だよ。奥さん次第で、この穴でイケるようになる。
どうだ、いつかイカされてみたいか?ええ、奥さん?」

清美の心が揺れた。
自分を制する気持ちと、快楽を求める淫らな気持ちが交錯し、Sに喘がされながら戸惑っている。


続く

Escalation #44

Sは清美を後手に縛り、手の自由を奪ったまま仰向けにして挿入し腰を振った。
仰向けの清美は、既に前髪が汗で額に貼り付き、顎はだらしなく天井を向き、Sが腰を振る度に、切なげに喘ぐのだ。

「奥さん、どうだ?俺のチン●が好きになっただろう?」

Sの声に、清美は2,3度首を横に振った。
しかし、Sは、本当か?ちゃんと口で言ってみな、と清美を追いたて、言わなきゃ止めると脅すように言った。

あん・・・ちょっと・・待ってください・・・
酷いわ・・・生殺しみたいです・・・・あぁ・・・


それを聴いたSは、じゃあちゃんと言ってみなと清美を追い込む。
逃げ場のない清美は、何度も言うように追い立てられて、遂に快楽に負けて口にしてしまう。

や・・・やめないで・・・やめるなんて・・・あぁ・・お願いです・・・
やめないで・・・ください・・・言います・・・言いますから・・・。

す・・・凄い・・・お・・オチン●だわ・・・あぁ・・・・・・・こんな・・に・・・
お・・・お尻が・・埋め尽かされる・・・ように・・・あぁ・・
壊れそうなのに・・・・・・かっ・・・感じるようになったわ・・・・あぁ・・・


「そうか、そうか。」
と満足げに言ったSは、さらに、今までで、何番目に気持いんだい、奥さん?と続けた。

清美は、喘ぎの合間に熱にうなされるように言った。
あぁ・・・わからないわ・・・こんな・・の・・・
い・・今までとは・・・違うの・・・あぁ・・あぁ・・・
はぁ・・はっ・・・初め・・て・・・あぁ・・・きっと・・・・・・
初めてよ・・・・・・あぁ・・・初めてです・・・
」と。

「そうだろう、そうだろう。
こうされて、ヒイヒイ言わない牝は見たことないからな。
どうだい?また、このチン●でケツマン●掘られて、ヒイヒイ言わされたいだろう?奥さん。」
Sは、清美を更に卑猥な言葉で責め立てる。

あぁ・・そんな・・・お願いです・・・そんなこと・・・
あぁ・・・・そんなことを・・・訊かないで・・・
あぁ・・んん・・・お願いよ・・・


清美は喘ぎの狭間で、そのくらいしか答えられない・・・
Sは、更に清美を追い立てて淫らな言葉を浴びせようとする。

「クリをこんなに膨らませて、先っぽがびしょびしょじゃないか?
乳首もおっ起ってるぞ、もう俺のチン●なしじゃダメな体になったか?」
そう訊き始めるのだった。

あぁ・・・そんな・・・恥ずかしい・・・
恥ずかしいこと言わないで・・・あぁ・・・

清美は、そう答えるのが精いっぱいだった。
それを聴いたSは、にやりと口元を歪めてこう言った。

「奥さん、息子や甥っこに言わなければ、わかりゃしないからさ。
どうだい?俺と一回だけなんて、もったいないと思わないかい?
こんな熟したエロい身体じゃ、また明日も欲しくなるんじゃないかい?
どうだい?今日は生贄だったが、また今度やさせてくれるかな?」

さすがに清美は躊躇した。
「息子」に「甥」そして、その2人同時もあるのだ・・・それのもう一人など・・・
年齢を考えると無理があることを清美は自覚している。果たして、清美は・・・


続く

Escalation #43

Sと清美の淫らな会話の間も、Sは着々と清美への侵入をはかっていた。
頃合いを見てから、Sは抜くと言う約束を翻し、更に奥へと衝き始めた。

清美のその部分の感触は、既に全部収まったものと思っていたが、彼はまだまだだといい、ようやく観念して快楽に浸りかけた清美の防衛本能を呼び覚ました。

やめて・・・もう十分ですから・・・
そうお願いする清美と

これからが本番だ
と、豪語するS。

清美は初めて交わる男に下半身を征服されつつあった。
Sは時折、清美の尻を叩き、こんなことを言いながら清美を揺さぶって反応を見た。

「エロいケツだね。彼らが叩くのもわかるよ。俺もこうしてやるよ。」

清美は、やめて・・・・お願い・・・ぶたないで・・・と哀願するが、7,8か月にマゾになったなら、嬉しいんじゃないかと、清美が答えたことで上げ足を取られるだけであった。

清美を責めるSは、慣れたように腰を引く。
そして、入口の内側を責め立てるように早い往復運動をする。
すると、今度が何かに狙いを定めたかのように奥を衝く。

Sのこの動きに清美は翻弄され、ついには喜悦の声を上げ始めた。
もう、どにもならない諦めが清美になすがままにさせるように背中を押したようだった。

Sはリズムを変えて単調になって清美が予測するのを阻む。
背後から抱かれる清美には、Sの動きが読めず、突然と感じる動きに思わず大きな声をあげるようになった。

「奥さん、奥まで欲しいかい?このチンポで串刺しにしてやろうか?」
Sのその声に清美は答えられない・・・。

「奥さんの体に感じているか聞いてみようかな?」

そう言って、Sは清美の股間をまさぐり、Tバックを下げてクリに触れて探る。
そして、清美にこう言った。

「奥さん、体は正直だね。しっかりと濡れてるよ。
返事は出来なくても、感じて、俺のチンポが好きになったみたいだね。
じゃあ、奥までズンと全部入れてやろうか?」
とSが言う。

清美は、ただ喘ぐだけで答えられないままだった。その時・・・
Sが清美の体から離れたのだ。Sの眼下には、疲労なのか快楽なのか、汗を浮かべて猥らなたたずまいの大きな尻がゆっくりとベッドに崩れ落ちる姿があった。

「奥さん、答えられるようにしてやるよ。」

Sは清美の体を裏返し、正常位で交わることを始めた。
清美の腿を軽々を手で持ち上げ、腰の下に枕を入れて、Sはゆっくりと清美を犯すことを再開した。

「こうすれば、奥さんの返事は要らないね。顔が見えるよ。ふふふ・・・。
どんな感じはか顔を見ればわかるからね。さぁ、どんなイヤらしい顔で悶えるのかな?」

Sは腰を動かしながら、清美を追い立てるように責めた。
やがて、清美は喜悦の声を上げ始め、それをSに指摘されながら掘られる。

こうして、Sの密かな望みが、もうすぐ遂げられようとしていく。


続く


Escalation #42

Sは淫らな問いで、清美を辱めるが、ちゃんと答えれば抜いてやると言う。
一方、清美はそれを信じるが、彼の質問は淫猥さを増してきたが、背に腹は代えられない清美は、答え続けるのであった。

自分が来たとき、どんな浣腸をされていたかと問われ、
濃いグリセリンとにがりのお浣腸をされていたと答えた挙句、お酢の浣腸が一番苦手だと口にしてしまった。

また、いつも2人に一緒に責められるのかと訊かれ、
一人ずつの時もあるし、2人そろっての時もあると答えた。

あるいは、口奉仕はさせられるかと尋ねられ、
甥のモノを舐めるまでは経験がなかったことを白状した。

どんな格好で抱かれるのかと訊かれて、
今と同じ格好か横向きか正常位のいずれかだけだと答える。

そして、「彼らはどんな風に、奥さんのケツマン●を掘るのか?」とSが聴いたとき、清美は躊躇してこう言った。

どんなふうにと言われても・・・なんと・・・言えば・・・
清美が答えに窮したその時だった。

突然Sが腰を引くのでなく奥に入れたのだ。

文字色あぁ!!!そんなぁ!なんで?どうしてですか?

清美の問いにSは答えず、腰の使い方を変えながらこう言った。

「奥さん、こんな風かい?」

「こんなテンポで抱かれるのかい?」

「それともこんな激しい感じかい?」

いろんなパターンで清美のその部分をSは楽しみ始めた。
暫くの間、Sがいろんな動きをし清美は苦痛を訴えていたが、しばらくすると清美は大人しくなり、続いて悦楽の声を漏らすようになった。

「奥さん、気持ちいいかい?」

Sの言葉に清美は答えられない・・・。
しかし、制止はしないので、Sも動きを止めることなくさまざまなリズムで清美のその部分を責め立てた。

「奥さん、俺のチンポに馴染んできたね?
じゃあ、奥まで入れてあげるよ。うんと、いい声で啼きな。」

その言葉は、ようやくSのモノに慣れた清美を驚愕させた。まだ、全部が清美を貫いていないのだ。

あぁ・・・奥までは・・・結構です・・・このままで・・・あぁ・・・このままで・・
どうか・・・イッってください・・・早くイッって・・・


Sは清美の言葉を聞いて笑ってから、こう言った。

「奥さん、俺がイク前に自分のケツマンコの心配をしなよ。
ケツマン●が先にイクんじゃないかい?奥までズンと当ててやるからさ。」

そう言って再び笑い声をあげたSは、一層腰に力を込めた。
清美は、されるがままになるしかなかったのだが、必死に止めてとお願いをし続けるだけだった。


続く

Escalation #41

念願叶って、清美に挿入した来訪者Sは、せっかくのチャンスをやめてもいいと言い出した。
しかし、その言葉には裏があったのだ。安堵した清美は再び奈落の底に突き落とされる。

「奥さん、抜いてやる代わりに俺の質問に答えるんだ。いいね?」
Sは交換条件を出してきた。清美は素直に従ったが、Sは清美の背後で笑みを浮かべていた。

「息子と甥っ子にマゾ奴隷にされているもたいだけど、もうマゾになってからどのくらいなんだい?」
Sの質問は、ただの質問ではなく、清美を辱めて楽しもうという魂胆なのだ。
ここを逃れるためなら・・・言うだけなら、まだいいかと清美は思った。

もう・・・7,8か月になります・・・

それを聴いたSが言葉を返す。
「そうか、やっぱりマゾなんだね?それも7,8か月じゃまだまだこれからだね。
奥さんがマゾだと知って安心したよ。彼らの家庭内暴力に遭っているのかと心配してたよ。
最初から2人に同時に浣腸されたり、縛られたのかい?それとも7,8か月は片方とかい?」

その問いに清美は、答える。もちろん、Sのモノは清美を刺し貫いているのだ。

あぁ・・最初は・・・『甥』よ・・・甥に・・・お尻ばかり・・・
可愛がられて・・・こうなったの・・・・


「じゃあ、息子のK君はいつごろから?どうして甥御さんと一緒に奥さんを責めるようになったんだい?」
Sの質問は清美の記憶の断片を呼び覚ますものだった。清美が口を開いた。

最近よ・・・最近・・・彼・・・甥の部屋で・・あぁ・・恥ずかしいわ・・・
その・・・二人で・・してたの・・甥に抱かれていたの・・・そこに・・・
あぁ・・・む・・息子が・・突然来て・・・見つかってしまったのよ・・・
旦那への口止めと・・・甥に・・・お尻で抱かれる・・罰を・・・
息子に・・・受けるように・・・なったのよ・・・・・


それを聴いたSは、ニヤニヤしてからまた質問を投げかける。
「それにしても、奥さん、年甲斐もない派手でHなTバックだけど、いつもこんなの穿いてるのかい?旦那さん、何も言わないのかい?」

Sは答えにくい問いをどんどん投げる。
清美は、恥を忍んで答えられる精一杯の言葉を口にする。

違うのよ・・・違うの・・初めて・・・甥に・・・そこを抱かれたとき・・・
普通のパンティを穿いていたのよ・・・本当よ・・・。
でも・・・『色気がないからTバックを穿け』と・・・命じられて・・・
逢うときは・・・必ず・・Tバックなの・・・


清美がやっと言うと、Sは約束だと言って少し腰を引いて抜くようなしぐさをした。
清美は、それがはっきりとわかった。

「まだ全部抜くまでではないな。それで、あの若い2人は、何分ぐらいこうしてハメるんだい?
若いから1発くらい出しただけじゃ満足しないんだろう?一度逢うと何発掘られるんだい?」

Sは清美がどうされているか知りたかった。
その質問に、清美が口を開いて答える。

もうこれくらいでいいでしょう?言いますから、全部抜いてくださいね。
時間は・・・わからないわ・・・想像だけど・・・15分くらいでしょうか・・・
20分くらいかもしれません・・・甥は・・・2回以上必ずすると・・・言って
ました・・・息子も・・・甥に負けないと言ってます・・・これでどうですか?


それを聴いたSが清美に言った。
「やっぱり、彼らは若いんだね。俺は、40分以上は大丈夫だ。
奥さん、この程度の話じゃ、俺興奮しないな・・・。もっとエロイ話を聞かせてくれよ。」

そう言ってSは清美を突き放した。

「じゃあ、次は・・・」

Sはまだ清美に問いかけようとする。清美は、Sから逃れられるのだろうか?


続く

Escalation #40

とうとうSは清美のその部分にたどり着いた。
しかし、全くそれに触れても見てもいなかった清美は、その部分でSのモチモノの大きさを知る。
やめてくださいと頼むが、虚しいだけだった。自らもサディストであることを口にしたSの本性が徐々に出てくる。

「さぁ、奥さん。俺は彼らに約束したんだ。時間がないんだから、イヤイヤいわないで、さっさと大人しくしろよ。」

Sはそう言って清美を追い立てた。
しかし、清美は恐怖心に駆られ、はいと言えない・・・。
そんな清美を無視して、Sは一度腰を推し進めた。すると・・・

ちょっと・・・ダメ・・・壊れるから・・・もういい加減に・・・ぬ・・抜いて。

その言葉をSは快く思う訳がなかった。たまりかねたようにこう言った。

「奥さん、今俺に犯されるのが、仕事だろ?抵抗するのは構わないが立場をわきまえなよ。
奥さんは、俺に差し出された生贄なんだぜ。俺さえ楽しめればいいんだよ。生贄なんだから、言葉遣いにも気をつけるんだ。ちゃんと丁寧にお願いすれば考えてもいいんだぜ。」

清美はSの言葉を信じてみようと思った。
日頃から、あの2人に敬語を使わされ飼いならされてきたのだ。僅かな時間、それくらいならできると清美は考えた。

わかったわ・・・お願いですから・・・お尻の穴を抱くのを許してください・・・

Sはそれに答えた。
「じゃあ、口で抜いてくれるのかい?」

清美は、それは無理です、許してください、と許しを乞う。

「じゃあ、どっちもできないじゃないか!やっぱりケツだな。」
Sは、そう言って少し腰を前に突き出した。

あぁ!!う・・・動かないで・・動かないでください・・・
清美は精一杯のお願いをした。

しかし、Sは更にぐっと腰を前にだして「よし!入った!」と言った。

一方清美は、排泄器官を押し広げられる感覚に苛まれ、許しを乞うがSは聴こうとしない・・・。
このまま、腰をふられるのか・・・清美は半分観念したその時だった。

「先っぽ、亀頭が全部奥さんの中に入ったよ。竿はまだまだなんだぜ。」
Sのその言葉に驚き戸惑う間もなく、次の衝撃が清美を襲う。

あっ!!そ・・そんな・・・
Sがまた少し清美の奥に侵入しようと動いたのだ。清美は、交わることより裂けてしまうのではという恐怖に襲われる。

しばらくするとSが腰を前後に、ゆっくり動かし始めた。

あぁ!!ダッ・・ダメぇ!!お願いです・・・動かないで・・あぁ・・動かないでください・・・

清美は、必死に哀願する。たとえ無駄でも口にしないよりマシだと考えた。
そして、Sの口から意外な言葉が聞こえてきたとき、清美は助かったと思った。

「奥さん、いいよ。やめることも考えてあげる。もう入れたから、いいかもね。」
そうSが言ったのだ。

しかし、自称サディストというSのことだ。簡単には引き下がらない。
一旦、清美を安堵させ、サディストの炎が大きくなるのをSは感じ始めていた。



続く

Escalation #39

突然の乱入者は隣人のSという男だった。
彼は、窓の隙間から垣間見た清美たちのSMプレイをスマホに画像でとり、清美の「主」である2人の若きサディストによってSに差し出され、今Sの手で清美は、犯されつつあるのだ。

それでも、Sの手練手管に清美は翻弄され始め、恥ずかしい穴を指でなぞられ維持られても抵抗しなくなり始めていた。

Sは最初に「たまっている」と言っていた。
それに、2時間だけ部屋からYとKを追い出しもしたので、時間に限りがあるのだ。

しかし、その言葉とは裏腹にSは慌てず、じっくりと清美の体を楽しんでいた。
清美が時々漏らす吐息や喘ぎ声が、Sを興奮させる。

乳首を口と舌で、じっくりと責め立てて清美をのけぞらせ、片方の手ではTバックが辛うじて隠す穴に指を這わせて清美をよがらせる。

「そろそろ頂こうかな、奥さん。」

Sのその声に、清美はお願いだからやめてとお願いする。当然Sは聴く耳を持たない。
後手に縛られた清美にベッドの上でその熟した尻を高く上げさせられるおなじみの牝犬ポーズも、今日初めて接する男に晒すことを清美は恥じて、やめてと哀願した。しかし・・・

「奥さん、忘れてもらっちゃ困るよ。奥さんは、貴重な画像との交換品なんだ。
泣こうが、わめこうが、後1時間半近くは、俺のおもちゃなんだよ。」

そう言いながら、Sか清美の穴に丹念にローションを塗る。そして、自分のモノにもゴムをかぶせて臨戦態勢になった。

逃れようともがく清美を見てSはこう言った。

「おいおい、奥さん。そんなにケツ振って、待ち遠しいのかい?
ガッツリと奥まで衝いて、俺にしがみつかせてやるよ。」

そう言ってSは、十分にふっくらとして待ち望むかのような清美の穴にその先端を当てた。しかし・・・

あぁ!!ちょっと、ダメだわ!!無理だから!

清美は声でSを制する。
YとKに散々責められてきたその部分は、敏感にSのモチモノの大きさを感知したのだ。
彼の先端は、下手は張り形よりも圧迫感が大きく、到底入らないと見なくとも判断できたのだ。

「何を言おうと、奥さんは今からこれをケツの穴で咥えるしかないんだよ。
それとも、口で慰めてくれるかい?俺はどっちでもいいんだけどね。」

そう言って笑って、清美の制止に取りあおうとすらしない・・・・

無理よ、無理・・・

清美の声を無視してSは清美の腰を背後からがっちりとつかみ、狙いを定めて先端を押し込もうとしていた。

あぁ・・ダメ・・・壊れちゃう、壊れちゃうから・・・

清美の哀願は、やがて悲鳴に変わるのだが、それだけで終わらない迷路に清美は舞い込んでゆく。



続く

Escalation #38

若い2人のちょっとした悪戯心が惹き起こした偶然の盗撮・・・
その画像を消す代わりに、KとYは清美を撮影者である隣人Sに差し出した。清美は、逃げることもできず、シャワーを終えたSと対面し、彼の思い通りにさせられる。

「奥さん、俺たまっちゃっててさ。2発くらい出したいんだよね。
時間がもったいないから、さっさと始めようか?」

バスタオル1枚を腰に巻いたSは、ずんくりとして、腕が丸太のように太い。普段接する若い二人とは雰囲気が違う。

「しかし、準備がいいよな。俺もケツマン○が好きだけど、まるで俺のために浣腸を済ませていたとはね。」

Sは気を急いているのか足の戒めを解きながら、そう言った。

「さぁ、頂こうか。奥さん。」

清美は、やめてとお願いするが、Sの手であっという間にベッドに押し上げられる。
やめてと言い続ける清美に対して、彼は、その体系や顔つきからは想像できないほど繊細で、上手に清美の熟した体を愛撫し始める。

普段は、猥らな言葉で恥辱を与えられながら、恥ずかしさも快楽になるように仕向けられている清美にとって、女を慈しむような彼の手練手管は、新鮮で刺激的だった。

うなじに丹念に舌を這わせながら、片方の手はパンストに上から柔らかく中心を刺激する。
空いた手で、胸をグッとつかんだかと思うと、繊細にタッチする。
耳に舌を差し入れ、耳たぶを甘噛みし、またうなじを下がなぞる・・・。

既に部屋を後にした彼らに尻打ちを受け、追い立てられるようにして繰り返し管法されて体の芯に淫らな炎をともした清美の体に、彼の行為は油を注ぎ続けた。

やがて、清美の口から拒絶の言葉は漏れなくなった。そして・・・

あぁ・・・んん・・・

とうとう清美の口から喜悦の声が漏れ始める。
その喜悦の証が途切れなくなるのを待って、Sが清美の耳元でささやいた。

「欲しいかい?奥さん。俺のはキツいよ。一発やったら、又欲しくなるぜ。
そうしたら、また俺に抱かれたくなるよ。覚悟できてるかい?」

一度限りということで、KもYも承諾したのだ。
清美は、それは無理だから今日だけで勘弁してくれと告げる。しかしSは・・・

「そうだね。それが約束だ。でも、奥さんの方からもっと掘られたいと言えば
別だろう?病み付きになってしまえば、自分から俺にしがみついてくるよ。」
と清美の耳元で言いきった。

清美には意味がよくわからなかった。
Sの手や指で愛撫されながら、彼らとは普通の関係でない事、隷属していることを恥じを忍んで話し、だから、別の男を作ることはできないことを、途切れ途切れに説明した。

Sは言った。
「俺は、奥さんと彼らの関係を壊そうなどとは思ってないんだ。
仲間になるのも構わない。今日の目的は一回だけと拝み倒してでも、脅してでも、
とにかく体の関係を持ってしまえば、後は何とかなると思ってるんだ。」

その言葉は自信に満ち溢れていた。そしてSは続けた。

「奥さんに言ってなかったことがある。
ここにあるようなSMの道具は俺も大抵持ってるし、ここにないものもある。
俺も彼らのようにサディストなのさ。奥さんは、彼らに責められて逃げられなくて
マゾ奴隷になってるんだろう?きっと俺の前でも同じになるよ。
いや、もっともっと恥知らずなマゾ牝奴隷にしてあげるよ。」

そう言ったSは、清美の乳首を吸ったり舌先で転がしたら甘噛みし、指で目的の穴を優しく愛撫し始めた。

清美の喜悦の声は一層大きくなり、彼が入ってくる準備は着々と進んでいくのであった。



続く

Escalation #37

「息子」と「甥」により、ついに本当の汐吹きを味遭わされた牝奴隷清美。
あの日からも、折を見ては2人若しくは、それぞれに熟した淫らな体を責められていた。

今日も、2人は清美を責め立て始めていた。
下着姿の清美を後手に縛り、パンティだけを腿まで下した格好にさせて、かわるがわる浣腸をしては、テーブルの上のオマルに出させて弄び始めた頃、玄関のチャイムが鳴る。

このチャイムの音が、新たなEscalationの幕開けになることを、清美は知らぬまま、来いグリセリン液の浣腸に腹部を苛まれていた。

しばらくして、チャイムに出たKの代わりに排泄の時を待つYの前で、グリセリン液は清美の溜息と共に吐き出された。

その時、Kと一緒に見知らぬ男が入ってきた。

「誰?」

Yが声を発した。その男は答えずに立っている。
明らかにYとKの二人より年上に見えるが、歳は20代後半から30代前半だろうか。
ずんぐりむっくりとして、柔道家のような体格のさえない感じの男だった。

Yの問いにKが答えた。

「お隣のSさんだよ。」と。

それを聴いたKより年上のYが口を開いた。

「そのお隣さんが、何の用で、ここに来られたのかな?」

やはり、そのSさんとやらは答えないが、Kが困った顔で説明を始めた。
それによると・・・

ある日偶然、カーテンの隙間から、清美たちの行為がSに見えたという。
その際に写真を撮ったので、それをKに見せに来たのだと。

黙って、このスマホの写真を削除してほしいなら、Sに一度清美をやらせてほしい。
それで十分だと言って訪ねてきたのだと。

その画像は、目隠しこそしているが清美が写っていたり、自分やYも写っていた。
近親相姦が、誰にでもわかるような画像だった。

これは先日の雨の日、悪ふざけで清美を恥ずかしがらせようとしてカーテンを5,6分だけ開けたことのあった日だとKにはすぐにわかり、反論できなかったのだ。

「僕は別にかまわないよ。そんなものが人の手にあることは困るしな。」
Yが言った。

Kは答えに困っていたが、清美はそんなことできないと言う。
その時になって初めてSが口を開いた。

「俺は別にいいんだよ。奥さん。
奥さんが欲求不満で甥っ子や息子と体の関係を持っていることを旦那に教えてやるよ。
別に、君たちの関係を壊そうとか、独占しようとか、そんな気はさらさらない。
俺、この通りだろ?君らみたいにモテないんだ。一回だけ楽しませてくれたらいいんだ。」

清美は、帰ってくれ、見ないでくれというばかり。
Kは、バツが悪そうにしている・・・。

「本当に1回だけですよ。スマホ預からせてもらいますよ。
預かって削除をさせてくれるなら、承諾します。」

Kはとうとうそう言った。清美は、もちろんイヤと言っている。
そんな清美にSが口を開いた。

「奥さん、聴いての通りだ。今から、そうだな2時間だけ俺に好きにさせてもらうよ。」

そう言って、画像を表示したスマホをKに渡した。

清美ににじり寄ってから、SがKとYに言った。
「俺、君らみたいに人に見られるのは、ちょっと嫌なんだ。悪いけど2時間ほど僕らだけにしてもらえるかい?
もちろん、ここでの写真を撮らないことを約束する意味で、スマホを持って行っていいよ。」

その言葉は若き2人のサディストを安心させた。
2人は、浣腸の後始末をしてから、揃って部屋を出た。「生贄」となる清美とSを部屋に残して・・・・。

突然の来訪者の登場に清美は心底戸惑っていたが、後手に縛られ逃れられない清美の足首も拘束し、猿轡をかませて、Sは悠々とシャワーを浴びにバスルームへと行った。


続く


プロフィール

Slave Kiyomi

Author:Slave Kiyomi
清美は、熟の下着女装Mです。個人的にご興味のある方、歓迎します。


matureslave_rei@yahoo.co.jp

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